ドミノ・ピザのブランドリニューアル発表会
2026年6月23日、東京都の南馬込店にて、ドミノ・ピザが約14年ぶりとなるブランドリニューアルを発表しました。このイベントでは、今後のビジネス強化戦略も併せて発表され、特別ゲストとしてM-1グランプリ2025年の王者であるお笑いコンビ、たくろう(赤木裕・きむらバンド)さんが登壇しました。彼らは新商品を実際に試食し、その美味しさを力説しました。たくろうさんは「トッピングが所狭しと盛られていて、ボリュームが凄い。押し寄せるチーズの濃厚さに驚いた」と絶賛しました。
ブランドリニューアルの背景
ドミノ・ピザの代表取締役兼CEO、ディーター・ハーベル氏は「ブランドリニューアルは見た目の変更にとどまらず、お客様の声をしっかり聞き入れ、愛され選ばれるブランドを目指す」と述べました。
新しいブランドメッセージ「だって好きでしょ?」については、「ピザは人々の幸せを共有する食べ物だ。無性に好きなものを食べたくなる気持ちに応えるのが新しいドミノ・ピザ」と語りました。
また、1年以上にわたり行なった調査では、ドミノ・ピザのイメージとして「安いブランド」との厳しい意見も挙がっており、それに勇気を持って向き合うことを決意したそうです。ディーター氏は、「新商品のピザは食べた瞬間に恋に落ちる美味しさを体験してほしい」とかけました。
3本柱の強化戦略
ブランドマネージャー森田直紀氏は、ブランドリニューアルの具体的な戦略を3つの柱に基づいて示しました。
1つ目は
「選ばれるブランドデザイン」です。新CMと新しいブランドロゴが発表され、商品に対する美味しさを直感的に感じてもらう見せ方を強化しました。
2つ目は
「選ばれる美味しさ」で、ほとんどのピザのチーズ量を20%増量し、新たなレギュラーメニューとして「ワールドチーズ」と「オールスターミートBBQ」が加わることが明らかにされました。
3つ目は
「選ばれる顧客体験」です。複雑な追加料金を廃止し、よりシンプルで明確な価格に改定。デリバリー商品の一部は値下げし、お持ち帰りプランも新たに導入するなど、顧客の利便性を追求しました。
森田氏は、「ドミノ・ピザを食べた瞬間に幸福感があふれ出すような存在であり続けることを目指しています」と締めくくりました。
たくろうによる新旧商品当てクイズ
イベントの後半には、たくろうの二人が登壇し、リニューアル商品の試食を行い、新旧ピザを当てるクイズに挑みました。きむらバンドさんは、ピザの見た目に感動し、「具材がたっぷり乗っている!」と興奮。赤木さんは目隠しをして旧商品と新商品を食べ比べ、ボリュームの違いを実感しました。
新商品は「厚みとボリュームがすごい」と評価され、見事新商品を当てると、会場は盛り上がりを見せました。新たに加わるメニューについても、特徴を的確に表現したコメントで会場を沸かせました。
最終的に、たくろうの二人からは「美味しいピザを無料で食べられたことが嬉しい」との声が上がり、ポジティブなフィードバックがたくさん寄せられました。ピザ好きの想いをしっかりと受け止める企業姿勢と新戦略で、ドミノ・ピザは今後も進化し続けることでしょう。
まとめ
この発表会はドミノ・ピザの新たな挑戦の第一歩であり、今後の成長に期待が高まる瞬間でした。顧客の声に耳を傾けたブランド改革が、さらなる成功につながることを願います。