間寛平とIMALUが贈る新番組「終のすみ家グランプリ」がスタート！

新たな旅番組「寛平・IMALUの終のすみ家グランプリ」が、10月よりスタートします。この番組では、吉本新喜劇の中心人物である間寛平さんと大スター明石家さんまさんの娘、IMALUさんが登場し、理想の“終のすみ家”を全国各地で探検していきます。放送はTOKAIケーブルネットワークの「トコチャン」で、10月1日（木）の21時から、そして「satonoka 4K/TV」では10月24日（金）19時から放送予定です。

寛平さんは76歳にして終活に取り組む姿勢を示しながら、IMALUさんに案内されて各地を巡ります。二人は異なる生活スタイルを持ちながらも、互いに支え合い、新たな発見をするという役割分担が光る内容です。IMALUさんは奄美大島と東京の二拠点生活をしており、その視点から地域の魅力を見つけ出します。

番組の初回放送地点は秋田県の秋田市です。秋田の特産品や魅力的な人々と出会い、特に秋田犬との触れ合いが楽しみな見どころです。寛平さんは秋田のグルメを楽しみながら、住みたい田舎のランキングでも上位に入るこの町の良さを深く掘り下げていきます。

放送に先駆け、寛平さんとIMALUさんからのコメントも到着しました。寛平さんは、「病院にすぐ行けるところに住みたい」と冗談交じりに語り、年を重ねるごとに健康面の重要性を感じていることを明かしました。一方、IMALUさんは、「寛平さんとの共演は本当に光栄です」と話し、彼との旅を通じて新しい発見を期待しています。

今後の旅では、寛平さんの出身地である高知県や、自然の美しさに囲まれた奄美大島のほか、さまざまな地域の文化や食にも迫る予定です。特に、地域ごとの食文化を理解することにも興味を持っているようで、視聴者にとっても新しい発見があることでしょう。

視聴者へのメッセージとして、寛平さんは「独特な番組になるので、ご注目ください」と呼びかけ、IMALUさんは旅行気分で楽しんでほしいと期待を寄せていました。新しい発見とともに、皆さんも一緒に“終のすみ家”探しを楽しみましょう！

この新しい番組は、単なる旅行番組にとどまらず、人生の終活についても考える深い内容を含んでいます。ぜひトコチャンやsatonoka 4K/TVでお楽しみください。