高校生バンド『ねぎ塩豚丼』の新曲と初ワンマンライブが話題に！

高校生バンド『ねぎ塩豚丼』が新曲「変貌」をリリース

現役高校生バンド『ねぎ塩豚丼』が、ついに新曲「変貌」を配信リリースしました。同日には、ミュージックビデオもプレミア公開され、SNSを通じて多くのファンが注目を集めています。

新曲「変貌」のメッセージ

この新曲は、自身を変化させることを恐れずに前向きに進む姿勢を歌った一曲です。作詞作曲を担当したボーカルのなおさんは、保守的だった過去から転機を経て、さまざまな経験を通じて変わることの重要性を実感したと語っています。彼女は「変貌」を、リスナーが自身を受け入れ、未来に向かって進む手助けになるようにと願いを込めて制作しました。この曲のリリースは、前作「Victory」の大ヒットの余韻が残る中で行われ、ダメ押しのロックなスタイルで新たな一面を見せています。

初のワンマンライブも発表

さらに、ファンを喜ばせるニュースとして、初のワンマンライブ『REBORN』が2026年3月21日に下北沢MOSAiCで開催されることが決定しました。このライブは、メンバーが大学受験のために一時活動を休止していただけに、その再スタートを意味する特別なイベントです。約1年ぶりのパフォーマンスを通じて、進化した姿を披露することが期待されています。

チケットの先行抽選予約は、10月1日12:00からスタートします。ファンは早めにチェックして、貴重な体験を逃さないようにしましょう！

メンバーの想い

なおさんは、「変貌」がリスナー一人ひとりの後押しになることを願っており、ワンマンライブでもその思いを表現するとコメントしています。彼女は、バンドメンバーとの出会いを通じて得た多くの経験を生かし、成長した姿をお見せしたいと意気込んでいます。

ねぎ塩豚丼のプロフィール

『ねぎ塩豚丼』は、ボーカルのなお、ギターのさえ、ベースのかずさ、ドラムのあいねの4人からなる4ピースバンドです。東京都五反田出身で、軽音部をきっかけに結成されました。容姿端麗なメンバーがそろっていて、ロックな楽曲や激しいパフォーマンスで観客を魅了しています。その特徴的なバンド名は、実はメンバーの読み間違いから生まれたもので、親しみやすさがファンに愛されています。

彼らは、東京を中心に多くのライブを行っており、SNSでも積極的に情報を発信しています。