ティンバーランドとジ・アパートメントの新作フットウェアが登場！

ティンバーランドは、東京・吉祥寺にある人気セレクトショップ『ジ・アパートメント』との新たなコラボレーション「第4弾別注フットウェア」を発表しました。このコラボは、1990年代の定番であるアイコンブーツ“モックトゥ（MOC TOE）”を基にしたもので、約8カ月ぶりのリリースとなります。新作フットウェアの最大の特徴は、その革新的なデザインです。全体をブラックとクリームのコンビネーションカラーに仕上げ、アッパーには独特なシボ感が際立つブラックレザーを採用。そして、バンプとシュータンの一部にはハラコ素材を使用し、サイドパネルには毛足の短い上質なカウスエードを配することで、無骨な印象と同時に上品さを引き立てる一足に仕上がっています。

さらに、製品には快適な履き心地と保温性を実現するためにボア仕様のライニングとインソールが施されています。デザインだけでなく、機能も徹底的に考慮されています。加えて、アッパーと同素材のハングタグには両者のロゴが型押しされています。注意点としては、この新作にはGORE-TEX機能が搭載されておらず、従来のオリジナルモデルとは異なりますので、ファンの皆さんはここに留意してください。

この新作フットウェアのキービジュアルは、アメリカ・ニューヨーク州のキャッツキル山地の美しい自然を背景に、TVプロデューサーの上出遼平氏がモデルとなって、フライフィッシングに興じる姿が捉えられています。自然の中での活躍をイメージさせるビジュアルが、このコラボのエッセンスを引き立てています。

さて、価格は35,200円（税込）で、10月25日（土）から『ジ・アパートメント』にて先行発売され、その後11月7日（金）には東京・代官山の『ティンバーランドブティックトウキョウ』でも限定販売が行われます。また、発売を祝うポップアップストアも同日、吉祥寺にて開催される予定です。このスペシャルなイベントでは、新作の展示に加え、キービジュアルを用いた店舗装飾が施された特別な空間が用意されているそうです。この機会にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

なお、ティンバーランドでの販売は事前抽選となるため、詳細は10月28日（火）以降に公式サイトにて確認してください。ティンバーランドは1973年に創立され、アウトドアライフスタイルブランドとしての地位を確立しています。世界的に有名なオリジナルイエローブーツがその象徴であり、サイトを訪れることで、アウトドアを愛する多くの人々に向けた上質なフットウェアやアパレル、アクセサリーのコレクションが提供されています。

一方で、吉祥寺の『ジ・アパートメント』は2009年にオープンしたセレクトショップで、オーナーの大橋高歩氏がニューヨークのストリートカルチャーと連携したファッションを展開しています。小規模な店舗ながら、国内外の話題のブランドとのコラボレーションを行い、多くのファッション関係者が訪れる注目のスポットとなっています。ティンバーランドと『ジ・アパートメント』の素晴らしいコラボレーションをぜひこの機会に体験してみてください。新たなスタイルを取り入れる絶好のチャンスです！