FMヨコハマ開局40周年記念特番が神奈川県民ホールの魅力を再発見

FMヨコハマ40周年記念特別番組「神奈川県民ホールと私」

FMヨコハマは、2025年に休館を迎える神奈川県民ホールの50年にわたる歴史を振り返る特別番組を放送します。その名も「FMヨコハマ開局40周年記念特別番組～神奈川県民ホールと私～音楽が大好きな場所」。放送日は2月9日(日)の20:00から1時間にわたって、多くのファンやアーティストに愛されてきたこのホールの魅力に迫ります。

神奈川県民ホールは、1975年の開館以来、多くの名演奏やコンサートが行われ、神奈川県の文化的な象徴として広く認識されています。この番組では、近年のイベントやアーティストに焦点を当て、特別なインタビューを通じてホールの魅力を掘り下げていきます。

スペシャルゲストという特別な面々

DJは、いきものがかりやHIROBAのメンバーである水野良樹が担当。コメントゲストとして、渡辺美里、横山剣（クレイジーケンバンド）、Crystal Kay、橋口洋平（wacci）、下田等（KMミュージック）、土田英貴（キョードー横浜）ら、多くの豪華アーティストが参加します。彼ら自身の思い出やエピソードを交えながら、神奈川県民ホールとの関係を語ってくれるでしょう。

音楽とともに振り返る50年の歴史

特に番組の最後には、クレイジーケンバンドの神奈川県民ホールで行われたライブ音源が一部オンエアされるとのこと。この音源は2025年2月2日に行われた公演のもので、実際のイベントの感動をそのままリスナーに届けるチャンスです。

FMヨコハマは、地域に根ざした放送を行うため、多くのリスナーが期待するこの特別番組を心待ちにしています。文化的な拠点としての神奈川県民ホールの歴史を振り返りつつ、地元アーティストの思い出を感じ取れる貴重な時間になりそうです。

さらに、FMヨコハマは1985年の開局以来、神奈川県を対象にした地域密着型の放送を行っており、84.7MHzで心地よい音楽を提供し続けています。この番組をきっかけに、神奈川県民ホールのさらなる魅力に触れ、音楽を通して地域振興への期待も高まることでしょう。