一休Plus+に新たに加わる2つの宿泊施設
株式会社一休は、2025年2月に「一休Plus+」に新たに2つのお宿が加盟することを発表しました。数ある宿泊施設の中から厳選された「一休Plus+」。続々と新しい施設がラインアップに加わる中、今回加盟したそれぞれの施設について詳しくご紹介します。
一休Plus+とは
「一休Plus+」とは、一休.com内でも特に選りすぐりの宿泊施設を集めた特別なカテゴリーです。このプラットフォームでは、国内のインターネット専業宿泊予約サイトにおいて、ここでのみの予約が可能です。高い評価を得ているこれらの宿は、特に「ダイヤモンド会員」と呼ばれる旅好きな方々に多く利用されており、クチコミでも高い支持を受けています。現在、加盟施設は全国で約115軒にのぼり、上質なひと時を提供しています。
新たに加盟する宿泊施設
箱根・強羅 佳ら久
箱根に位置する「箱根・強羅 佳ら久」は、自然の美しい眺望を楽しむことができる宿です。この宿の魅力は、全室に備え付けられた温泉露天風呂と、趣向を凝らした2つの展望露天風呂、さらに3つの貸切風呂です。訪れた人は、四季折々の景色を楽しみながら、開放感を味わえる湯浴みを堪能できるでしょう。
また、館内には旬の食材を活かした、まるでアートのような美しい料理が並ぶレストランもあります。四季の移り変わりを感じながら、心も体も満たす至福のひとときをお過ごしできます。特設ページでは、実際の宿泊体験やお料理の詳細も紹介しています。
富士青藍
次に紹介する「富士青藍」は、2025年5月に誕生する新しい宿です。伊豆の美しい景勝地、御浜岬に位置し、わずか5室の客室はそれぞれ150平米以上の広さを誇ります。さらに、全室に露天風呂とサウナが完備されており、贅沢な時間を堪能できます。
客室は異なるコンセプトに基づいてデザインされ、上質な漆の質感と現代アートが織り成す空間が特徴です。料理は和食をベースにした創作料理で、地元の新鮮な食材を用い、独自の感性やアイデアで自由にアレンジされています。個室の食事処からは美しい富士山を眺めながら、波の音や潮風を感じることができ、その贅沢なロケーションが思い出に残る特別な体験を提供します。
まとめ
「一休Plus+」に新たに加わる2つの宿泊施設は、それぞれが持つ独自の魅力で旅行者を楽しませてくれることでしょう。どちらも、至福の時間を過ごすための完璧な選択肢であり、これからの旅行計画にぜひ加えてみてはいかがでしょうか。今後の展開に乞うご期待です。