長瀬有花が新作アニメのエンディングテーマを担当！

2.5次元アーティストとして評価を受けている長瀬有花が、2025年10月4日より放送される新作アニメ『野生のラスボスが現れた！』のエンディングテーマを担当することが発表されました。これにより、彼女は初めてアニソンを手がけることとなります。

新作アニメ『野生のラスボスが現れた！』は、原作・炎頭による人気憑依転生ダークファンタジー作品で、キャラクターデザインにはYahaKoが、コミカライズには葉月翼が参加しています。同作は、シリーズ累計が140万部を超えるヒット作となっています。

番組のあらすじ

物語はミズガルズ暦2800年、黒翼の覇王「ルファス・マファール」が封印され、その後200年の平和な時代を迎えます。しかし、魔神族の脅威が再び人類に襲いかかることに。必然的に勇者たちが召喚される中、封印されていたはずのルファスが目を覚ますという展開が描かれています。

放送情報

アニメは以下の日程で放送されます。

- TOKYO MX：10月4日より毎週土曜日22:30〜
- BS朝日：10月5日より毎週日曜日23:00〜
- 関西テレビ：10月5日より毎週日曜日26:24〜（初回のみ24:55〜）

エンディングテーマ『ミギヒダリ』の詳細

エンディングテーマ『ミギヒダリ』は、作詞・作曲をシンガーソングライターのmeiyoが手掛けた楽曲です。とてもキャッチーで遊び心あふれる歌詞が特徴のこのオルタナティブポップチューンは、アニメに登場するキャラクターが描かれているかのような内容になっており、みなさんを楽しませてくれるでしょう。

アーティストのコメント

長瀬有花は「人生初のアニソンを歌うことができてとても嬉しい」とコメントしています。また、作品の重厚なストーリーや戦いを通じて、楽曲がリスナーにとっての癒しの時間になることを願っています。

meiyoも「この作品がアニメ化されたことを祝福し、長瀬有花さんが歌うことになった縁を大切にしたい」とコメントしています。

長瀬有花のプロフィール

長瀬有花は、様々なメディアで活躍するマルチアーティストです。2024年度には、世界的な音楽雑誌「Rolling Stone」の選定するグローバル企画「Future of Music」の日本代表に選ばれ、その実力は広く認められています。今後の活躍にも期待が高まります。

活動の最前線

長瀬は2025年にバンド形式のコンセプトアルバム「Mofu Mohu」をリリース予定で、全国ツアーも行う予定です。彼女の音楽とライブは、多くのファンに愛されることでしょう。アニメのエンディングテーマも、そうした活動の一環として捉えられ、今回の取り組みが新たな道を開くことが期待されています。

長瀬有花の今後の展開や音楽活動から目が離せません。