音楽と詩の融合
2025-04-04 17:32:52

新感覚ライブ「新種のImmigrationsB」が大阪文化館で開催!音楽と詩の融合を体験

新感覚ライブ「新種のImmigrationsB」が大阪文化館で開催!



2025年4月26日(土)、大阪文化館・天保山にて、「即興×詩×アート」をテーマにした新感覚ライブイベントが開催されます。主催は大阪関西国際芸術祭実行委員会で、理事長は鈴木大輔氏。今回のイベントは、話題の新しいバンド「新種のImmigrationsB」を中心に、多彩なアーティストが集結し、一晩を彩ります。現在、チケットは好評発売中です。

イベントの魅力とは


本イベントでは、「新種のImmigrationsB」がメインアクトとして出演します。このバンドは、2023年秋に誕生し、コミュニティ「新種のimmigrations」から生まれたユニークな音楽プロジェクトです。彼らの音楽は、ポエトリーリーディングと即興演奏が融合したもの。具体的には、遠山正道さんが詩を担当し、澤田知子さんのギター、若干16歳のアンドレ詩生さんのドラムなど、親子でのセッションが特徴です。エフェクトを駆使したテルミンの街角マチコさんのサウンドも加わり、ユニークな音楽体験を提供します。

さらに、立花ハジメ+Hm、jan and naomi、.jvknら、個性豊かなアーティストがライブパフォーマンスを展開。「立花ハジメ」は1976年に結成されたプラスチックスのメンバーで、長年にわたり活躍しています。その後ソロデビューを果たしており、2025年にはニューアルバムをリリースする予定です。

また、jan and naomiは、70年代ポストパンクや90年代シューゲイザーを彷彿とさせる音楽を展開するデュオで、国内外での成功を収めています。彼らの美しいメロディとともに、独特な視点からのパフォーマンスが観客を魅了します。

.jvknは、シカゴ生まれの立石従寛さんによる音楽プロジェクトで、アコースティックとデジタルが融合した新しいサウンドを提案しています。現代アートと音楽の橋渡しを目指し、独自のアプローチを展開しています。

豪華DJ陣の出演


イベントでは、豪華なDJ陣もラインアップされています。KAN TAKAGI氏は、日本初のパンクロックレーベルでの活動を経て、現在はDJとしても多岐にわたるジャンルで活躍中です。もう一人、K.Motoyoshi©のプロデュースによるネオ東京土産ブランド『SIX SHOP-TOKYO SOUVENIR-』の人気も高まっています。彼はDJとしての活動に加え、さまざまなイベント企画にも携わっており、音楽とアートの交差点を作り出しています。

イベント詳細


  • - 日時:2025年4月26日(土)14:30〜19:30
  • - 会場:大阪文化館・天保山(港区海岸通1-5-10)
  • - 料金:前売 3,800円 / 当日 4,500円(税込)
  • - チケット購入こちらから購入可能

本イベントは「Study:大阪関西国際芸術祭 2025」の特別コンテンツとして開催されます。この芸術祭は、現代アートの国際フェスティバルで、大阪や関西全体が舞台となる多彩な展示が計画されています。

音楽、詩、アートが交わるこの新しい体験をぜひお見逃しなく!


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