「えんとつ町のプペル」朗読会
2026-06-15 13:26:38

「えんとつ町のプペル」がコンサートホールで朗読上演を実施

2023年に入り、キングコングの西野亮廣が手がけた絵本「えんとつ町のプペル」が様々な形で楽しめる機会が増えてきました。今年で出版から10年を迎え、映画第2作「映画 えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜」も公開されたばかりです。また、全編AIによるティーザー映像が国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル & アジア 2026」で初公開され、注目を集めています。

「えんとつ町のプペル」は、オンライン無料公開や演劇、ミュージカル、バレエなど様々な手段を通じて、多くの人々に愛されています。特に、今夏にはコンサートホールで絵本の朗読に特化した上演が予定されています。これにより、原作の持つ独特の魅力が新たな形で引き出されることになります。

具体的には、2026年6月21日(日)、あきた芸術劇場ミルハス中ホールにて、秋田・潟上国際音楽祭の一環として、朗読と音楽のコラボレーションが楽しめるイベントが開催されます。声優の丸山有香が朗読を担当し、演奏にはヴァイオリニストの奥村愛をはじめ、著名なピアニストの竹内恵、千田桂大が参加します。特に、奥村は昨年のミュージカル公演でコンサート・ミストレスとしても才能を発揮した実力派です。

この日のプログラムは、「ファミリーで楽しむクラシックの午後」と題され、前半に「プペル」の朗読が行われ、後半には音楽家たちによる演奏が続く予定です。音楽面では、西野自身が作詞・作曲した映画テーマ曲「えんとつ町のプペル」に基づいて構成されるほか、クラシック音楽を織り交ぜた魅力あるステージとなることでしょう。

さらに、8月16日(日)には横浜市営地下鉄・センター北駅近くのボッシュ ホールでの上演が決定しています。こちらではアイリッシュ音楽やノルウェー音楽が取り入れられ、物語に新しい彩りを加えます。演目は秋田公演と同様に、丸山有香の朗読で進行します。この公演では、酒井絵美(フィドル、ハーディングフェーレ)、高梨菖子(ピアノ、ホイッスル)、熊谷太輔(パーカッション)といった多彩なアーティストが出演し、ワールドミュージックのリズムが物語の雰囲気を盛り上げます。

企画の担当者は、地域ごとに異なるコミュニティの特性を生かし、朗読会をきっかけに多様な世代や趣味を持つ人々が一堂に集まる場を作りたいと述べています。原作のテーマには肯定的なメッセージや社会問題への提起などが含まれており、参加者同士が「絵本を読む」という貴重な体験を通じて新たなコミュニケーションが生まれることを期待しています。

この機会に、コンサートホールという特別な空間で「えんとつ町のプペル」を体感し、その物語世界に浸ってみてはいかがでしょうか?

【公演情報】
  • - 秋田公演:
日程:2026年6月21日(日) 13:30開演 
場所:あきた芸術劇場ミルハス中ホール 
出演:丸山有香(朗読)、奥村愛(ヴァイオリン)、竹内恵(ピアノ、作曲、構成)、千田桂大(ピアノ) 
料金:全席自由 一般3,500円 子ども500円(4歳〜中学生未満) 

  • - 横浜公演:
日程:2026年8月16日(日) 14:00開演 
場所:ボッシュ ホール 
出演:丸山有香(朗読)、酒井絵美(フィドル、ハーディングフェーレ)、高梨菖子(ピアノ、ホイッスル)、熊谷太輔(パーカッション) 
料金:全席自由 一般3,000円 高校生以下1,000円(4歳未満入場不可)

ぜひ、この特別な朗読公演に足を運び、忘れられない体験をお楽しみください。


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