新登場!ボードゲーム『ひらがじゃん牌ばーじょん』
麻雀風のボードゲーム「ひらがじゃん」が新たに進化を遂げました。株式会社NEXT(ネクスト)は、昨年の発売以来、麻雀カテゴリでAmazonランキング1位を獲得した前作を引き継ぎ、このたび新作『ひらがな麻雀 ひらがじゃん 牌ばーじょん』のクラウドファンディングをMakuakeでスタートすることを発表しました。プロジェクトの期間は2025年3月24日から4月22日までの30日間で、目標金額は20万円、支援金の使途は商品の製造にあたります。
ゲームの特徴
『ひらがんじゃん 牌ばーじょん』は、ひらがなと麻雀を組み合わせた新しいボードゲームです。ひらがなが印刷された牌を使い、言葉を揃える爽快感や対戦するドキドキ感を提供します。ルール自体はシンプルで、参加者は牌を引いていき、合計14個で5つの単語を完成させることを目指します。麻雀の要素を取り入れたこのゲームでは、「カン」や「ロン」という独特のルールも採用されており、戦略性のあるプレイが求められます。
手牌や捨て牌の組み合わせを考えながら、相手の動きを見極める必要があり、これによりゲームが進行するたびに緊張感が高まります。「言葉が完成した時の爽快感」と「他のプレイヤーとの駆け引きの楽しさ」が、このボードゲームの魅力です。年齢や性別を問わず、誰でも楽しめる設計にされています。
開発の背景
「ひらがじゃん」は、麻雀のハードルを下げ、誰でも楽しめるボードゲームを目指して開発されました。前作は対戦要素が控えめで、オープンな手札で進行するため、親子で楽しむのにうってつけでした。そこで、より戦略性を重視した新作『牌ばーじょん』では多くの購入者からのフィードバックを受けて、リアルな牌を用い、対戦に特化したルールに進化させました。このことで、プレイヤーは相手の手牌を意識しながらプレイが求められ、コミュニケーションも一層深まります。
クラウドファンディングの詳細
プロジェクトに興味の持たれた方は、支援金額3,480円からのサポートが可能です。プロジェクト詳細や支援については、
こちらのリンクからご覧いただけます。この機会に新しい「ひらがじゃん」の世界を体感してみてはいかがでしょうか。
企業紹介
このプロジェクトを企画した株式会社NEXTは、東京都港区に本社を置き、様々な知育商品の開発と販売を行っています。代表取締役の中山裕史さんは、アナログゲームを通じたコミュニケーションの重要性を強く感じており、今回のプロジェクトもその思いを込めて進めています。詳細な情報は、同社の公式ウェブサイト
こちらから確認できます。
この機会に、麻雀の楽しさと、言葉の遊びを織り交ぜた新たなボードゲームを体験してみてください。