千鳥が大原に愛あるイジり！笑い満載の『チャンスの時間』

千鳥が大原に愛あるイジり！『チャンスの時間』での楽しいやり取り

新たな未来のテレビ「ABEMA」で放送されるお笑いコンビ・千鳥がMCを務める人気番組『チャンスの時間』の第320回が、7月6日（日）に放送されました。この日は、活動を再開したダンビラムーチョの大原優一さんが、千鳥の愛あるイジりの中心となりました。

千鳥のノブさんは、以前の放送で行ったスピリチュアル企画に絡めて、視聴者の好感度を下げる実験を行うことに。番組では特別企画「ノブの好感度を下げておこう！緊急で回してますSP」が設けられ、ゲストへのイヤな奴キャラの演出が繰り広げられました。

大原への恐れを知らぬイジり

この企画では、ダンビラムーチョの大原さんを始めとするゲストが登場。緊張感が漂う中、千鳥は積極的に大原さんに突っ込んでいきました。「やってたん？」「面白かった？」といった質問が飛び出し、大原さんは最初こそ硬い表情を崩せませんでしたが、徐々に慣れていく様子が見受けられました。

そんな中でも、ノブさんは「クライマックスのトム・クルーズみたいな顔してた」と慌てて振り返り、スタジオは笑いに包まれました。その後、「Switch2手に入らん？」という話題にも飛びつき、転売問題を提起するもノブさんは「なんで？」と無邪気に反応。「神様にもお願いしたい」と天に向かって叫ぶ姿は、まさに彼らしい天然ぶりを見せていました。

福留さんとのやり取りも炸裂

番組には元AKB48メンバーの福留光帆さんも参加。彼女との会話の中で、千鳥はギャンブルの話題を持ち出し、さらには「700億」という冗談を交えて笑いの渦を巻き起こしました。「芸能界ってこういうこと」を言うノブさんに、福留さんは一瞬引いている様子が見て取れましたが、彼のアイデアには劇的な才能があることが垣間見えました。

結末と今後の展開

さらに、囲碁将棋とのコラボコーナーでは、ノブさんが「漫才だけはやっとこう」と洩らし、驚きの発言が連発する一幕が。後輩たちを凍りつかせる一方で、笑いを無事に制覇した彼は、好感度を下げることに成功したようです。

この楽しいエピソードを見逃した方は、ABEMAで特別配信中なので、ぜひともチェックしてみてはいかがでしょうか！