桜井日奈子が語る2026年カレンダーブックの魅力とその背景

2025年9月6日、桜井日奈子が2026年カレンダーブックを発表し、発売を祝うイベントが行われました。今回、彼女はその撮影過程や成果としての自信について、特にこだわった点を詳しく語りました。

透明感あふれる桜井の魅力

新作は、ノスタルジックな雰囲気を纏った海沿いのホテルで撮影されたもので、桜井の等身大の姿を豊かに映し出しています。「透明感あふれる」と評される彼女の姿は、懐かしさや愛おしさを感じさせる作品となりました。特にお気に入りのカットは11月のページで、日差しの中で見せる彼女の爽やかな笑顔と凛とした表情が印象的です。

「カメラマンの東京祐さんはシャッターが速く、その速さに合わせて本当に素早く動いて撮影してくれました。海に入ると水に高まってしまって、実際にはビショビショになってしまったんです！でも、どの写真も瞬時の風や光を捉えた素晴らしいものになっています」と振り返る桜井。

過酷な撮影条件の中で

撮影は千葉県館山で行われ、ホテルには映えスポットが多数あり、まるで海外での撮影のような仕上がりとなっています。桜井はこの撮影を通じて、カレンダーブックは「日奈子博覧会」と呼ばれる実家で両親へのプレゼントとして恒例となっていると話しました。また、撮影現場では過酷な条件もあったようで、「プールの中で撮影した時は目が開かないほどの暑さでしたが、カメラマンが撮ってくれた瞬間は見事な画になっていると思います」と述べることから、その努力が実を結んだことが伺えました。

ボディメイクへのこだわり

カレンダーブックの自己評価を求められた際、彼女は「120点です！」と即答。その自信の背景には、ボディメイクへのストイックな取り組みがありました。昨年の写真集終了後にも継続してトレーニングに励み、肉体的な完成度が高まっていると感じています。「去年の自分よりも仕上がりが良くて、カメラの前でも自信が写真ににじみ出ています。今年も自信を持って皆さんに届けられる作品に仕上がったと思います」と語る桜井。

特に彼女は、筋トレやEMSスーツを使ったトレーニングを積極的に行っているとのことで、その成果を感じている様です。「脚が綺麗になった」との褒め言葉を受けても、その努力に感謝しつつも、さらにトレーニングを続けたいと意欲的です。