CreativeDrugStoreの初フルアルバム『Wisteria』アナログ盤リリース
2025年1月、待望のCreativeDrugStoreの初フルアルバム『Wisteria』がアナログ盤としてリリースされます。これにより、ファン待望のレコードプレイヤーでの再生が可能になります。アナログ盤は、見開きジャケット仕様で2LP形式。価格は5,280円(税込)で、レコードショップやSUMMIT WEB SHOPなどで入手できます。
アルバムの概要
CreativeDrugStoreは2012年に結成され、ラッパーのBIM、in-d、VaVa、JUBEE、DJのdoooo、映像ディレクターのHeiyuuから成るクルーです。グループとしての活動は2022年の結成10周年を機に本格化し、その集大成として『Wisteria』が完成しました。このアルバムには、彼らがこれまでのキャリアで培った音楽が凝縮されています。
新たにリリースされるアナログ盤『Wisteria』は、12月27日から受注が開始され、1月14日に全国のレコードショップや公式サイトで販売される予定です。商品は、1月上旬に発送され、ファンの手元に届けられることでしょう。なお、出荷の遅延が発生する可能性があるため、早めに受注することをお勧めします。
トラックリスト
アルバム『Wisteria』には、全12トラックが収録されています。各トラックはそれぞれ異なるプロデューサーによって手掛けられており、その多様性が魅力です。
- - Side A には、「Ceremony」「Taste Test」「Hi」が収録。
- - Side B では、感情的な「Yo, My Ladies」やリズミカルな「6ix Pack」が楽しめます。
- - Side C では、「Boomerang」や「JENGA」が耳に残る印象を与え、最後には感情的な「Nah」が待っています。
- - Side D には、最後の曲である「Wisteria」を含む数々の楽曲が収録されています。
このアルバムは、CreativeDrugStoreのメンバーそれぞれのスタイルが融合し、聴く者に新たな体験を提供することが期待されています。
アナログ盤の魅力
アナログならではの音質の深みや、ジャケットなどの視覚的要素も楽しめるため、ファンにとってこのリリースは特別なものとなるでしょう。レコードの特性として音が持つ温かみや、アナログ特有のダイナミクスは、デジタルでは味わえない楽しさを提供します。
このアルバムのリリースは、CreativeDrugStoreの進化を感じるものです。彼らの音楽は、世代を超えた共鳴をもたらし、ジャンルを問わず多くの支持を受けています。結成10周年を経て、ますます磨かれた彼らの音楽を、ぜひアナログで体験してみてください。すでにファンからの期待が高まっています。私たちも彼らの成長を見守りつつ、この新しい音楽の旅に同行するのが待ち遠しいですね。