和歌山の美味探訪
2025-05-15 10:53:33

和歌山の美味しい海と山の幸を堪能する旅、絶景とグルメが満載

和歌山の絶景と美味しいグルメを満喫する旅



テレビ大阪で5月17日に放送された『おとな旅あるき旅』では、和歌山県の港町・雑賀崎や城下町を舞台に、絶景と共に美味しい海の幸や山の幸を紹介しました。今回は、上原美穂アナウンサーと三田村邦彦が、地元の魅力あふれるグルメを探索します。

雑賀崎で海の幸を味わう


「日本のアマルフィ」とも称される雑賀崎。ここではまず、漁港で出会った漁師さんから教えてもらった地元の珍味『足赤えび』を求めて、青天の洞窟へ足を運びます。ここでは、海を見渡せるカフェで新鮮な『足赤えびのお造り』を楽しむことができるのです。

乾杯のお酒は、地元の名酒『雜賀孫市大吟醸』。このお酒と『足赤えびのお造り』が絶妙にマッチし、特にその甘さと濃厚な味わいに皆が驚きます。ぷりぷりの食感が何とも魅力的で、プロの料理人にも愛される味なんです。

路地裏グルメの発見


続いて街を散策してみると、路地裏で独特な香りを感じました。その香りの正体は、43年間愛され続けている『たこ焼き よしや』。ここでは、新鮮なタコをふんだんに使った『たこ焼き』と、和歌山産のネギがたっぷり入った『洋しょく』を楽しみます。風情ある路地裏の空気感が、心を癒してくれました。

さらに進んで出会ったのは、ご夫婦が営む『うみまち食堂 うらら』です。こちらでは、新鮮な魚を使った『すしランチコース』が魅力。漁師さんから直接仕入れた魚を使用しており、特に『足赤えびのにぎり』が人気です。

絶景と歴史に触れる


グルメを楽しんだ後は、絶景スポット『番所庭園』を訪れました。ここは江戸時代に黒船の見張り番所があった場所で、庭園からは美しい海が一望できます。澄んだ海と広がる緑の景色は圧巻で、ここでの時間は一瞬で流れてしまいます。

その後、和歌山に移動し、戦のない平和な時代に建てられた『和歌山城』を見学。夜景の美しさは素晴らしく、天守閣からの風景は心に残ります。

夕食は紀州の地鶏料理


そして、旅の締めくくりは『とり匠 よし松』での夕食。ここでは和歌山産『紀州梅どり』の料理を堪能できます。特製の『抱き身』の串焼きは、ジューシーで驚くほど美味しい!また、こだわりの『“鳥節”の卵かけご飯』も初体験で、食の満足感が広がりました。

このように、和歌山の自然美とともに地元の新鮮な食材をふんだんに使った料理を楽しむことができるこの旅は、多くの発見がありました。次回の『おとな旅あるき旅』も楽しみです!


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