トゥモローランド渋谷本店にて特別なアイウェアが集結！

トゥモローランド渋谷本店にて開催中の『THE EYEWEAR GALLERY』

トゥモローランド渋谷本店では、現在『THE EYEWEAR GALLERY』が展開されています。このイベントは、6月18日（水）までの期間限定で、アイウェア好きにはたまらない名品が集結する特別なギャラリーです。ここでは、デザインと機能性を兼ね備えたアイウェアが揃い、今まさに訪れるべきスポットとなっています。

特別展示の内容

ギャラリーでは、特に注目すべきブランドとして〈Lesca LUNETIER〉と〈AHLEM〉の厳選されたアーカイブが100点以上も展開されています。これらの眼鏡は、ファッション性、価値、そして歴史を兼ね備えた逸品です。さらに、人気ブランドの新作も多く取り揃えられており、特に注目のアイテムが目白押しです。たとえば、〈BLANC..〉、〈kearny〉、〈EYEVAN〉、〈EYEVAN 7285〉などがラインナップに加わっており、幅広いスタイルの方々に楽しんでいただけることでしょう。

サマーシーズンのスタイルアップ

「THE EYEWEAR GALLERY」では、実際にアイウェアを手に取り、自分のスタイルにぴったりの一本を見つけるための良い機会になります。この展示は、サマーシーズンのスタイルを格上げするアイテムを探している方々にとって打ってつけです。デザイン性と機能性が両立したアイウェアを選ぶことで、自分だけの個性を引き立てることができるでしょう。

ブランドについて

Lesca LUNETIER

1880年代初頭、フランスのジュラ地方で眼鏡に関わり続けてきたLesca家は、1964年に自身のブランド『Lesca LUNETIER』を立ち上げました。このブランドは、ジュラ地方の伝統的な眼鏡製法を大切にし、それを現代風にアレンジさせることで知られています。職人技に裏打ちされたバラエティ豊かなコレクションは、どれもが独自の魅力を放っています。古き良き時代のエッセンスを受け継ぎながら、現代に合ったアイテムへと進化を遂げています。特に、熟練した職人の手による細部までこだわった仕上がりは、多くの人々に愛されています。

AHLEM

一方、フランスのデザイナーであるAHLEMは、現在ロサンゼルスを拠点に活動しています。彼女はアクネやミュウミュウといった人気アパレルブランドでの経験を経て、目の世界に踏み出しました。そのデザインには20世紀初頭のバウハウスムーブメントからインスパイアを受けた要素が含まれ、アートを日常生活の中に溶け込ませることを目指しています。機能性とファッション性が調和したデザインは、流行に左右されず多くの人々に受け入れられています。職人による手作業で丁寧に作られるAHLEMのアイウェアには、そのこだわりがしっかりと反映されています。