竹内まりやが「NO MUSIC, NO LIFE.」に登場
タワーレコードの「NO MUSIC, NO LIFE.」意見広告シリーズに、日本の音楽シーンを代表するアーティスト竹内まりやが再び登場します。彼女は2024年10月に続き、今年もこのシンプルでありながら深いメッセージの一環として取り上げられます。音楽業界での彼女の存在感は大きく、幅広い世代から支持を集めています。
最新の作品情報
竹内まりやは、昨年にデビュー45周年を迎え、10月23日(水)に12枚目のオリジナルアルバム『Precious Days』をリリースしました。さらに、2025年3月19日(水)には、彼女の初期名作アルバムをアナログ盤で特別セットとしてリリースすることが決まりました。このセットは『Mariya Takeuchi RCA YEARS Vinyl Box Collection』と名付けられ、ファンにとって見逃せないアイテムとなるでしょう。
限定ボックスセットの詳細
タワーレコードでは、この新作の発売を記念して特別な「NO MUSIC, NO LIFE.」ポスターも制作し、3月7日(金)から全国の店舗で掲出されます。竹内まりやがこのポスターに登場するのは、2019年8月以来の3回目。彼女の楽曲や音楽スタイルは時代を超えて愛され続けており、彼女の言葉「音楽を聴くときめきは永遠に変わらない」とのメッセージも、その証と言えます。
ボックスセットの魅力
このアナログボックスは6枚組のLP形式で、従来の音源に加え、LIVE音源を収録したスペシャルボーナスディスクも含まれています。全て180gの重量盤で、クオリティの高いリマスター音源を楽しむことができます。また、当時のアートワークを再現した紙ジャケットや、解説文、ポスター、フォトカードも封入されるなど、ファンにはたまらない内容となっています。
【BOX内容】
- - Disc1: BEGINNING
- - Disc2: UNIVERSITY STREET
- - Disc3: LOVE SONGS
- - Disc4: Miss M
- - Disc5: Portrait
- - Disc6: Special Bonus Disc
竹内まりやのプロフィール
1978年にデビューした竹内まりやは、ヒット曲「SEPTEMBER」や「不思議なピーチパイ」など、多くの名曲を世に送り出してきました。彼女の音楽活動は、自身の楽曲制作だけでなく、他のアーティストへの楽曲提供やプロデュースにも広がり、音楽界での地位を不動のものとしています。
彼女の華やかなキャリアは、受賞歴や記録にも残されています。2019年には第69回芸術選奨文部科学大臣賞を受賞し、2020年には初の映像商品がオリコン週間DVDランキングで1位を獲得。また、2024年10月には10年ぶりとなるオリジナルアルバムのリリースを控え、2025年からは全国アリーナツアーも予定されています。
日本の音楽シーンを彩る竹内まりやの新たな挑戦と、彼女が長年にわたって愛されてきた理由を感じる時が迫っています。タワーレコードでの新たな展開とともに、ファンの期待も膨らむばかりです。