劇場公開『黒の牛』
2026-01-16 12:21:14

『黒の牛』ついに幕を開ける!劇場公開と特別イベント情報

期待の時代劇映画『黒の牛』


日本映画界に新たな風を吹き込む時代劇映画『黒の牛』が、2026年1月23日(金)から全国劇場で公開されます。この作品は、特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)が共催する「京都映画企画市」において2016年に優秀映画企画に選ばれたプロジェクトで、監督は蔦哲一朗氏です。

京都映画企画市が育てた新たな才能


「京都映画企画市」は、映画・映像制作者を支援する企画コンテストで、数多くの応募の中から選ばれた企画がパイロット版映像の制作権を得て、実際に撮影される価値ある機会です。『黒の牛』プロジェクトも、その恩恵を受けた一つです。

物語の魅力とキャスト


本作は禅の教え「十牛図」にインスパイアされた男と牛との物語で、台湾の名優リー・カンション氏や映画『国宝』で存在感を放つ田中泯氏が出演。更に故坂本龍一氏の楽曲が使用され、映像の深みを増しています。坂本氏の音楽は、作品に時間や場所を超越する独特の世界観を与えています。

日本初の70mmフィルム使用


『黒の牛』は全編フィルム撮影が行われ、長編劇映画としては日本初の70mmフィルムが使われるとあって、視覚的な魅力は圧倒的です。日本・台湾・アメリカの3カ国による国際共同制作で、特に監督の故郷である四国各地やコロナ禍の台湾でも撮影が行われ、そのスケールは壮大です。

映画祭での評価


本作は2024年に「第37回東京国際映画祭」〈アジアの未来〉部門でプレミア上映され、2025年には「第49回香港国際映画祭」で最高賞の〈Firebird Award〉を受賞する予定です。

全国劇場での公開情報


『黒の牛』は1月23日(金)より、全国の劇場で順次公開されます。主な公開劇場にはヒューマントラストシネマ有楽町や新宿K’s cinema、京都シネマなどがあります。各劇場のウェブサイトで詳細なチケット情報をご確認ください。

特別展覧と関連イベント


また、牛嶋神社(東京墨田区)では「『黒の牛』特別展覧」が2月28日まで開催中で、劇場版とは異なる尺と編集のメディアアート版が常設上映されています。特別展覧を通じて、映画の新たな一面を体験できる機会です。昨年12月には田中泯氏と映画に出演した牛の「ふくよ」によるダンスパフォーマンス「場踊り」が行われ、神秘的な瞬間も生まれました。

まとめ


この新しい時代劇『黒の牛』は、圧倒的映像美と深いメッセージ性を持って、観客を未体験の世界へと導くことでしょう。ぜひ劇場で観ることをお勧めします。期待と共に公開を心待ちにしましょう。


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