返品がもっと便利に!「トルダス」を使った新しい試み
株式会社ムービングが提供する「トルダス(trds)」は、ファッションECサイト「ZOZOTOWN」の返品手続きを、クリーニング店舗で行えるという革新的なサービスです。2026年8月21日から、全国各地に展開するクリーニング業界の「ホワイト急便」との提携により、実証実験がスタートします。このサービスは、オンラインショッピングとオフラインストアをつなぎ、日常の移動の中で手軽に返品や発送を行えることを目的としています。
環境負荷軽減と利便性の両立
「トルダス」とは、ECサイトで購入した商品の受取から返品までをリアル店舗でスムーズに行うことができるサービスです。例えば、マルイやモディなどの商業施設内に店舗を構え、買い物のついでに返品手続きができるため、多くの利用者から支持を受けています。さらに、再配達のリスクを減らし配送効率を高めることで、環境への負荷軽減にも貢献しています。
クリーニング店舗での実証実験
今回の実証実験の特徴は、ホワイト急便加盟店「エス・クリーニング」での実施です。クリーニングに来たついでに、ZOZOTOWNで購入した商品の返品もまとめて行えるため、地域に密着したサービスとして注目されています。特にサイズやイメージの違いによる返品が多いファッションアイテムでは、この新しい返品手続きの仕組みが利用者にとって大きな利点となります。
クリーニング利用者が多いホワイト急便の店舗を利用することで、返品をする動機が高まるだけでなく、ECサイト利用者がクリーニング店に寄りやすくなります。店舗は地域住民にとって重要な拠点であり、訪れる頻度が高いため、より多くの人々にサービスを利用してもらえる可能性があります。これにより、クリーニング業界としての新たな価値も見込まれています。
新たな出店モデルの実施
「トルダス」はこれまでのマルイやモディを中心に展開していましたが、今後はクリーニング店舗など新しい業態にも展開を進めていく方針です。この実証実験では以下の要素をフィードバックとして得られるものとしています:
- - 生活動線上での店舗利用ニーズ
- - EC返品サービスとクリーニング利用者の相性
- - 店舗オペレーションの適合性
- - 新規顧客接点の創出
ムービングは今後もさまざまな業態との連携を模索しており、「トルダス」を社会インフラとして発展させる考えです。
地域密着型の利便性向上
クリーニング業界においても、ECの恩恵を享受できる顧客層の拡大を狙った施策です。特に、ECを頻繁に利用する30代をターゲットにしており、クリーニング利用のきっかけを作ることが狙いです。この新しいサービスにより、店舗がより一層便利な存在となり、クリーニング以外の目的でも来店してもらえる機会を増やしていきます。
トルダスの未来とは?
この新たなサービスは、丸井グループの「未来世代をともに作る」という理念に基づき、個々の顧客の利便性だけでなく環境への配慮も重視しています。持続可能なライフスタイルの実現に向けて、ECとリアルをつなぐお手伝いをする「トルダス」の力が今後のクリーニング業界にとっても重要な価値をもたらすことが期待されています。
実施店舗リスト
今回の実証実験でのサービス開始店舗は下記の通りです:
- - ホワイト急便 浦和本店:さいたま市浦和区岸町7-1-11(スタート日:8月21日)
- - ホワイト急便 ヤオコー武蔵浦和店:さいたま市南区沼影1-8-18(スタート日:8月21日)
- - ホワイト急便 南浦和店:さいたま市南区南本町2-1-2(スタート日:8月24日)
- - ホワイト急便 ビバ新都心店:さいたま市浦和区上木崎1-13-13F(スタート日:8月24日)
今後も「トルダス」に注目し、便利な返品体験をぜひご体験ください。