KLDが台湾に初上陸、Breeze Nanshanでポップアップショップを開催
日本発のハイエンドリユースブランド「KLD」が、2026年1月9日から台湾のBreeze Nanshanで最初のポップアップショップをオープンしました。今回のイベントは、日本のリユースファッションを台湾の消費者に直接届けるという新しい試みの一環です。シリーズの開始にあたって、KLDは台湾のラグジュアリーECプラットフォームであるBREEZEONLINEと提携し、現地のファッションシーンに新たな風を吹き込みます。
BREEZEONLINEとその目的
BREEZEONLINEは、台湾で著名なラグジュアリーECプラットフォームとして成長してきました。今回のコラボレーションにより、オンラインショッピングの利便性と実店舗ならではの価値を融合させることが期待されています。Breeze Nanshanでは、台湾初のリアルコンセプトショップ《Showroom》が設けられ、国内外で人気のリユースアイテムを直接手に取って気軽に楽しむことができます。これによって、消費者は日本のファッションを感じながらも、手に入れにくいデザイナーズブランドのアイテムを探索できる絶好の機会となります。
KLD 台湾ポップアップストアの魅力
ポップアップショップでは、KLDがこれまで蓄積してきた500点以上のリユースアイテムが揃います。COMME des GARÇONSやYohji Yamamoto、ISSEY MIYAKEなど、傑出した日本のデザイナーズブランドをはじめ、HERMESやMaison Margiela、MARNIといった国際的なラグジュアリーブランドのアイテムが展開されます。特に、KLDが取り扱う商品は、デザインの背景や定評から、単なる中古衣料ではなく、「次の所有者へと受け継ぐ」価値を持っています。
商品構成と経験
KLDは、メンズ・レディース両方のアイテムを扱い、商品は随時追加されるため、何度訪れても新しい発見がある店舗を目指しています。このように、KLDは消費者に毎回新鮮な体験を提供することを重視しています。各商品はただのリユースアイテムにとどまらず、その背後にある物語やデザイン意図を考慮に入れて編集されているのです。
盛大なオープニングイベント
2026年1月9日、台湾初上陸を祝うためのオープニングイベントが盛大に行われ、メディアやファッションKOLを招待したプレビュー、さらに台北のファッション関係者を多数迎えた「セレブリティナイト」が開催されました。その夜、100人以上のゲストが集まり、KLDに対する期待が高まる瞬間となりました。
プロフェッショナルなチームによる運営
本ポップアップの総監督には、国際的に活躍するファッションディレクターの李佑群(YouGun Lee)氏が起用されました。彼はKLDの理念を通じて、台湾の消費者に本質的な価値のある衣服を伝える役割を担っています。ここで扱うリユースアイテムは、台湾の消費者から非常に高く評価されていますが、現地では入手が難しい貴重なデザイナーズブランドが多く含まれています。
KLDの代表取締役、伊東健太氏は、台湾のファッションに対する感度の高さを高く評価し、Breezelineおよび微風南山でKLDのリユースモデルを紹介できることを喜んでいます。フィロソフィーとして、“時間を超えて価値が残る服”を次の世代へ手渡すことを目指していると語ります。
KLDについて
KLDは、国内外での独自のリユース事業を展開しており、ポップアップショップやオンライン販売を通じて、多様な消費者層にアプローチしています。これまでにも東京の表参道や名古屋、さらにはソウルなどでポップアップを開催し、土地ごとの文化や文脈に合わせた表現とキュレーションを行ってきました。このようなエディトリアルアプローチが評価され、BREEZEONLINEとの協業が実現したのです。
KLDは、単なる中古流通に留まらず、その豊かな背景を持つアイテムを次の所有者へと橋渡しすることを目指しています。買取においても、価格ではなく商品の背景やストーリーを重視した査定を行っており、これが多くのユーザーに支持されています。販売では、アイテムのデザインや思想を再編集し、長く楽しむ意味のあるものとして提供しています。この循環設計とエディトリアルアプローチが評価され、今回の台湾展開は大きな一歩となります。