ことのは文庫、9月楽曲発表でsEinaのイメージソングが登場

ことのは文庫イメージソングプロジェクト9月楽曲発表！

2025年9月に発売される「親愛なるカンパニュールあなたに花を贈る理由」のイメージソングが、注目のシンガーソングライターsEinaによって披露されます。本楽曲は、sEinaの透明感のある声が見事に表現された作品で、多くの文学ファンや音楽愛好者に新鮮な感動をもたらすことが期待されています。

sEinaの魅力と活動

sEinaは、宮城県出身のシンガーソングライターで、弾き語りのパフォーマンスをSNSで公開し、その瞬間に多くのファンの心を掴みました。彼女の声はクリスタルのように透き通っており、その音楽は聴く人を包み込みます。2025年1月には1stシングル「Float」をリリース予定で、既に音楽シーンにおいて注目の存在です。

さらに、アニメ『妖怪学校の先生はじめました！』の挿入歌「Eyes on Me」にも起用され、様々なジャンルの音楽においてその存在感を増しています。この度のイメージソング参加も、彼女の新たな挑戦のひとつです。

「親愛なるカンパニュールあなたに花を贈る理由」について

今回のイメージソング「Bellflower」は、歌手のsEinaが自ら作詞を手掛け、作曲には著名な音楽家である稲福高廣とゆゆが参加しています。楽曲は現在サブスクで配信中で、すでに多くのリスナーから高い評価を得ています。

この書籍は、行き場を失った女子高生と無愛想な男子大学院生、そして太陽のような笑顔を持つ大学教授との出会いを描いた物語です。思いがけない運命の「大誤算」によって、彼らがどのように心の繋がりを深めていくのか、感動的なストーリーが展開されます。文芸小説コンテスト受賞作家が手掛けたこの作品は、期待感が高まります。

ことのは文庫とは

ことのは文庫は、2025年に創刊6周年を迎えたマイクロマガジン社のオトナ女子向け文芸レーベルです。これまでに「わが家は幽世の貸本屋さん」シリーズやあやかし物語の「おまわりさんと招き猫」など、文学作品を数多く出版し、心に響くストーリーを提供し続けています。また、住所197号「さよならの向う側」など、多様なジャンルにおいて話題を提供しており、多くの読者から支持を得ています。