舞台『夕凪の街桜の国』再演決定、西脇彩華・肥後克広ら豪華キャストで感動の物語をお届け！

舞台『夕凪の街桜の国』の再演が決定！

2025年の夏、舞台『夕凪の街桜の国』が豪華キャストによって再演されることが発表されました。この作品は、広島を舞台にした感動的な物語で、原作は大ヒット映画『この世界の片隅に』を手掛けたこうの史代氏による同名コミックです。平和の尊さを問いかける本作は、戦後80年という特別な年に相応しいテーマを持っています。

公演概要

東京公演は、2025年7月17日から21日まで、豊島区のシアターグリーンBIG TREE THEATERで開催され、広島公演は8月2日と3日に広島県民文化センターホールで上演されます。チケットはすでにカンフェティにて発売中で、観客を魅了する艶やかな演技が期待されています。

詳細な公演日程は以下の通りです。

東京公演

- 劇場: シアターグリーンBIG TREE THEATER
- 期間: 2025年7月17日(木)〜21日(月・祝)

- 7月17日(木)19時 Aチーム
- 7月18日(金)19時 Bチーム
- 7月19日(土)14時 Bチーム, 19時 Aチーム
- 7月20日(日)14時 Aチーム, 19時 Bチーム
- 7月21日(月・祝)12時 Bチーム, 16時 Aチーム

広島公演

- 劇場: 広島県民文化センターホール
- 期間: 2025年8月2日(土)〜3日(日)

- 8月2日(土)19時
- 8月3日(日)12時

本作には、西脇彩華や肥後克広（ダチョウ倶楽部）をはじめ、劇団4ドル50セントの國森桜、STU48の池田裕楽など、多彩なキャストが出演します。豪華なラインナップが揃い、観劇する楽しみが増しています。

あらすじ

物語は、石川七波（西脇彩華）が、父・旭（肥後克広）の不審な行動に疑念を抱くところから始まります。ある日、父の後をつけた七波は、東京から広島へとたどり着きます。そこには、父が追悼する姉・皆実（國森桜）の存在があったのです。昭和30年を舞台に、広島の傷跡を背負った家族の物語が描かれます。過去を振り返り、瞬間の美しさや儚さを感じる作品です。

クラウドファンディング

また、この公演を実現するためのクラウドファンディングが実施されています。支援者には観劇チケットや限定パンフレットなど、さまざまな特典が用意されています。情報はここから確認できます。

公演の詳細やチケット情報は、公式ホームページをご参照ください。

この特別な物語を、ぜひとも体験してみてください。平和の大切さを胸に刻む作品となることでしょう。