BarbourとLevi's®が初のコラボで新たなファッションの風を吹き込む

伝説のブランドが織りなす新たなスタイル

イギリスのBarbour（バブアー）とアメリカのLevi's®（リーバイス）という、2つの伝説的なファッションブランドが初めてタッグを組み、海を越えたコラボレーションを発表しました。両ブランドはともに170年以上の歴史を有し、クラフトマンシップと冒険心を大切にし続けてきました。この新コレクションでは、伝統に根差したデザインと現代的なスタイルを融合させ、どこにでもフィットする魅力的なアイテムたちがラインナップされます。

コレクションの特徴

今回のコレクションには、バブアーの象徴であるワックスコットンとリーバイスの強靭なデニムが絶妙に組み合わされたジャケットやパンツ、キャップが展開されています。この中でも特に注目すべきは、ワックスコットンを使用したジャケットであり、バブアーの伝統的な技術を駆使して製作されています。その中には、以下のアイテムが含まれています：

- Levi’s® × Barbour SPEY Jacket（WAX）：タバコカラーのワックスコットンとブラウンのコーデュロイ襟が存在感を放ち、リーバイスのアーキュエットポケットやトラッカージャケット風のディテールを取り入れています。
- Levi’s® × Barbour OS BEDALE Jacket（DENIM/WAX）：ダークネイビーのワックスコットンとリーバイスのタータンライニングを用いたモデルの他、デニム素材を採用したワークウェア的なスタイルも展開されます。
- Levi’s® × Barbour TYPE 2 Jacket（DENIM/WAX）：バブアーのオリーブトーンとリーバイスのインディゴデニムが見事に融合した穏やかなアイテムです。

廃材を活用したサステイナブルな取り組み

また、両ブランドの理念「修理し長く着る」を体現するプロジェクトも加わりました。BarbourとLevi's®の「Re-Loved」（リ・ラブド）コレクションでは、ユーズドのリーバイスのヴィンテージデニムをバブアーのワックスコットンでリメイクしたアイテムたちが登場。これらはそれぞれ着用と修繕の物語を持ち、まさに時間と共に育つ服の魅力を表しています。