photoism PLAY新大久保店で楽しむ新たなフォトカルチャー
韓国の代表的セルフフォトブランド「photoism」が、東京・新大久保に新たに「photoism PLAY」をオープンしました。この店舗は、photoismとしては初の海外出店であり、日本市場への本格的な進出を実現した重要な拠点となっています。
photoismは、2022年の「KCON 2022 JAPAN」でのフォトブース運営からスタートし、急速に日本におけるファン層を拡大してきました。多くの来場者がユーザー自身でのセルフ撮影を体験する中で、日本市場におけるその可能性を見出し、以降もポップアップストアを展開しながら安定した成長を遂げてきました。
新大久保店を含む今後の展開では、東京の主要エリアに直営店を広げる計画があり、2025年末までに約100店の運営を目指しています。渋谷センター街や原宿竹下通りなど、訪れるファンにとっての聖地ともなりつつあります。
photoism PLAYの独自体験
新たに誕生した「photoism PLAY」では、特有の「無加工」かつ「高画質」でのセルフ撮影を実現し、ユーザーがリモコンを使って自由に好きなタイミングで撮影できる楽しさが魅力です。友人や恋人、家族と共に気軽に楽しめる価格設定も嬉しいポイントです。
また、K-POPアーティストやJ-POPのスター、さらにはインフルエンサーや人気キャラクターとのコラボレーションも行い、幅広い層にアプローチし、訪れる顧客に様々な楽しみ方を提供しています。
この新ブランドは、アイドルファンをターゲットにしたリテール兼コミュニティスペースであり、フォトブースとショーブースの融合を実現。ファンが“夢の瞬間”を自ら体験できるよう設計されています。店舗はストーリーでつながり、訪れる人々に新しい体験を提供することを目指しています。
店内の特徴
新大久保の「photoism PLAY」は、1Fと2Fのフロア構成になっています。1FにはPOP-UP STOREや展示がしやすい空間がデザインされており、VRゾーンやデジタルプリント(DP)ゾーンも設けられています。複数のフォトブースも完備されており、グループでの撮影が楽しめる環境が整っています。
2Fはリテールスペースとなっており、ファンはさまざまなグッズを手に取ることができるほか、アーティストの新曲を試聴するためのゾーンや、グッズの体験・購入が可能なエリアも用意されています。特にメッセージウォールやメディアウォールなどの演出が施され、訪れる顧客にとって特別な空間を提供します。
今後の展望と訪問のすすめ
photoismの関係者は、「photoism PLAY」はK-POPを基盤にしたグローバルフォトカルチャーの先導役として、今後もファンとの距離を縮める機会を提供していくと述べています。この場所は、夢と幻想、そしてファンの情熱が詰まった空間として、これからの定着を目指していくとのこと。
開店初日には、人気ボーイズグループ「P1Harmony」とのコラボレーション企画が展開される予定です。ぜひ一度、新大久保の「photoism PLAY」を訪れて、韓流カルチャーを体験してみてください。
詳細な情報は、photoismの公式InstagramやTwitterでチェックできます!
さらに、提携やお問い合わせは、
[email protected]で受け付けています!