鶴ヶ城の魅力が光る!2026年さっぽろ雪まつり
2026年のさっぽろ雪まつりが、今から楽しみです。今年の大通8丁目「雪のHTB広場」では、会津若松市のシンボル「鶴ヶ城」が大雪像として再現され、その美しさと歴史的意義を来場者に伝えます。
プロジェクションマッピング「誇ノ襷(ほこのたすき)」
この大雪像に施されるプロジェクションマッピングは、「誇ノ襷(ほこのたすき)」というタイトルで行われます。この作品は、鶴ヶ城が持つ歴史と、それを守り抜いてきた人々の想いを象徴的に映し出すものです。
「幾多の困難を乗り越えて、鶴ヶ城は会津若松の象徴として君臨しています。その城壁には、土を守るために命を賭けた先人たちの揺るぎない『誇り』と『願い』が刻まれています」と考案者は語ります。この映像作品は、過去から現在、そして未来を繋げる事を目的とし、鶴ヶ城に「誇り」の光を灯します。
プロジェクションマッピングの仕組み
プロジェクションマッピングとは、高輝度プロジェクターを使って映像を建物や造形物に投影する手法です。今回の大雪像に適用されることで、色彩や形状が変わったり、一部が動いて見えたりするような演出が施されます。例年とは一味違う体験が待っています。
イベント概要
開催日程
- - 日時: 2026年2月4日(水)~11日(水・祝)
- - 上映時間: 午後5時30分から午後8時30分まで。30分ごとに上映されますが、混雑状況によって変更の可能性があります。
- - 場所: 大通8丁目「雪のHTB広場」
主催・協力
このプロジェクションマッピングは、HTB北海道テレビが主催し、陸上自衛隊第18普通科連隊の協力によって制作されます。さらに、札幌市や会津若松市の協力も受けており、多くの関係者が力を合わせて素晴らしい作品を完成させる予定です。
大雪像「会津 鶴ヶ城」について
今年の大通会場では、会津若松市の誇る名城「鶴ヶ城」が大雪像として再現されます。この城は、名将たちに治められ、幕末には武士たちの誇りを象徴する場所でもありました。至徳元年(1384)に築かれ、後には蒲生氏郷によって本格的な天守閣が設計されました。
城は戊辰戦争の間、新政府軍の猛攻に耐え、「難攻不落」の名を馳せました。しかし、明治7年にはすべての建物が取り壊されてしまいます。それでも1965年に天守閣が再建され、今では唯一の赤瓦を持つ天守閣として多くの観光客を魅了しています。
令和7年は鶴ヶ城が再建されてから60周年の特別な年となるため、この誇り高い歴史を大雪像として再現することで、会津の魅力を広く発信し、来場者に感動を与えることを目指しています。
制作過程
大雪像は、独自の「アイスブロック工法」を用いて細部まで忠実に再現されます。制作には、HTB北海道テレビと陸上自衛隊第18普通科連隊が協力し、延べ3,800人が参加する予定です。作業は1月5日から2月3日までの30日間にわたるという大規模なものです。
サイズ: 幅21m、奥行き21m、高さ15mと、壮大なスケールで鶴ヶ城が登場します。雪まつりを訪れた際には、ぜひ大雪像とプロジェクションマッピングをお見逃しなく。感動の瞬間があなたを待っています!