環境に優しい新たなサウナ体験を提供する「サウナブリック」
2026年8月3日、宮崎県都城にてユニークなサウナ用ストーンが新たに発売されます。その名も「サウナブリック」。これは九州唯一のレンガ工場、創宮株式会社とSouheki株式会社が共同開発した、日本初のレンガ素材を使用したサウナストーンです。サウナを愛するすべての人々に新しい蒸気体験をもたらすことを目的として誕生しました。
環境に配慮した製品
「サウナブリック」は、宮崎周辺で採れる良質な粘土と、バイオマス発電過程で出る廃棄砂を原料にしています。このため、環境保護にも配慮した製品であることが特長です。レンガならではの多孔質構造と蓄熱性を活用し、蒸気をきめ細かく生成します。これにより、サウナの楽しみ方が一層広がることでしょう。
サウナブリックの効果
発売前から10社以上のサウナ施設で導入が決定している「サウナブリック」。従来のサウナストーンに比べ、蒸気の持続時間が約1.5倍長く、耐久性も約1.8倍に向上しています。これにより、サウナの温度管理が容易になり、快適なサウナタイムを提供することが可能となります。
さらに、水を吸収しゆっくり蒸発させる特性のおかげで、ストーブ周辺に水たまりができることを防ぎ、特に電気ストーブを使用する際に役立ちます。このように、機能性にも優れた素材であることが実証されています。
デザインと機能性
t 「サウナブリック」と「サウナブロック」は、形状こそ異なりますが、どちらも同じ素材と製法で作られています。サウナブリックは板状になっており、ストーブの天板に敷くことで、ロウリュの水が直接かかるのを抑制します。一方、サウナブロックは岩型の形状で、多様なサウナストーブでも使用可能です。どちらも、視覚的にもサウナの空間に調和するデザインが施されています。
開発の背景
サウナブリックの開発に際しては、都城市のアウトドアサウナ施設「The earth sauna」の田中佑樹オーナーの監修・協力を得て実施されました。このプロジェクトは、創宮株式会社が50年以上にわたって蓄積してきたレンガ製造のノウハウを活かし、サウナ環境での使用を視野に入れた新しい挑戦でもあります。
土や火の力を活かすことによって、より心地よいサウナ体験を提供したいという思いで開発に取り組んだ結果が、「サウナブリック」と「サウナブロック」です。この新しい製品は、都城の自然から生まれたものであり、多くの人に心温まるサウナ時間を届けることを願っています。
今後の展望
この「サウナブリック」は、サウナの良さを引き立て、使うたびに快適さと癒しを与えてくれる製品です。サウナ文化が広がる中で、さらなる普及が期待されます。デザイン性、機能性、そして環境配慮を兼ね備えたこの製品が、サウナ愛好者にとって新たなスタンダードとなることを願っています。今後も、このような革新的な製品が登場することで、サウナの人気がますます高まることでしょう。
まとめ
日本初のレンガ素材サウナストーン「サウナブリック」と「サウナブロック」は、環境に優しい製品でありながら、サウナの楽しみを一層深めるための新たな選択肢です。ぜひ、体験してその魅力を実感してみてください。