循環経済推進のための関係閣僚会議が開催されました
第3回循環経済に関する関係閣僚会議が開催
2023年3月6日、木原内閣官房長官は総理大臣官邸にて、第3回循環経済に関する関係閣僚会議を開催しました。会議の目的は、循環経済への移行を進める政策の課題について議論し、その進捗を確認することにあります。
会議の冒頭、木原官房長官は循環経済の重要性を強調し、環境問題の解決や産業競争力の強化、経済安全保障、さらには地方の活性化にも寄与すると述べました。これにより、高市政権が掲げる強い経済を実現するための成長戦略とも連携しているとされています。
この閣僚会議は、循環経済の実現を国家戦略として推進するための方針を定めたもので、以前の会議では『循環経済への移行加速化パッケージ』が策定され、様々な成功事例も生まれています。
一方で、国際的にはリサイクル資源や重要鉱物に対する規制が強化されており、国内での資源確保がますます重要になっています。これに対し、我が国は天然資源だけでなく、二次資源、つまり再生可能な資源の確保を進める必要があります。これは、循環経済の実現が求められている背景でもあります。
そこで、木原官房長官は、国内外の再生資源を供給するサプライチェーンを強化し、日本が国際資源循環ネットワークの中心地となるような施策を盛り込む『循環経済行動計画』を作成するよう関係する省庁に指示しました。これにより、循環経済の推進がより一層加速されることが期待されています。
この会議では、今後の行動計画の策定に向けて、具体的な方向性についても活発な議論が交わされ、高市政権下での循環経済の進展に向けた強い意識が示されました。
最後に、木原官房長官は各関係閣僚に対し、行動計画の策定にあたって共に議論し、支援していくよう呼びかけました。循環経済が日本の未来にとって重要な要素となることを改めて確認した一日となりました。