キッコーマンソイフーズが展開する新商品「豆乳キッズ ほんのりあまいミルク風味」の発表会が、1月21日に行われました。
このイベントには、俳優の杉浦太陽さんとタレントの辻󠄀希美さんご夫婦、そして小児栄養の専門家である細川モモさんが参加しました。まず、キッコーマンソイフーズのマーケティング本部長である亀井淳一氏が豆乳市場の現状について詳しく解説しました。
亀井氏の説明によると、豆乳市場は2024年に成長期へ入る見込みで、特に2025年7月から9月には前年比で約9%の成長が予想されています。この成長背景には、健康志向が高まる中で豆乳が急成長を遂げていることがあり、かつては「女性向け」というイメージが強かった豆乳が、現在では20代から30代の男性に多く支持されていることが挙げられています。
新商品の「豆乳キッズ ほんのりあまいミルク風味」は、子どもが必要とするたんぱく質を5.6g含むほか、牛乳と同等のカルシウムも摂取できる商品です。特に味に関しては、子どもたちからの意見を取り入れ、調製豆乳よりも甘めの味付けに仕上げており、小さな子どもが飲みやすいよう工夫されています。また、人気アニメのポケットモンスターに登場するピカチュウをデザインに用いることで、子どもたちが自ら手に取りたくなる工夫もされています。
未就学児市場への参入に伴い、キッコーマンソイフーズは大規模なPR施策を予定しており、子ども達に豆乳を身近に感じてもらい、将来的な豆乳のユーザー棲み分けを意図していると亀井氏は話しました。
続いて、トークセッションに登壇した細川モモさんは、成長期の子どもにとってたんぱく質が重要な栄養素であることを強調しました。特に朝食の重要性について触れ、調査では全国の小中学生13%が朝食を欠食していることを紹介し、朝食が学習効率や登校意欲に影響することを語りました。忙しい朝に簡単にたんぱく質を摂取できる手段として、豆乳を挙げ、そのメリットを説明しました。
イベント後、杉浦さんと辻󠄀さんは実際に「豆乳キッズ」を試飲し、「サイズも味も栄養面も最高!」と絶賛。杉浦さんは特に、「最近、息子が自分に憧れてたんぱく質を意識するようになってきた」と語り、辻󠄀さんは「豆乳キッズを取り入れて忙しい日々に栄養をもたらしたい」と続けました。家族での食卓の様子も振り返りながら、家族とのコミュニケーションの楽しさを感じている様子を見せました。
このように、キッコーマンの発表会では、子どもの健康や栄養教育を意識した新商品が紹介され、今後の豆乳の可能性と成長への期待が語られました。