桂梅團治、芸歴45周年を祝う連続独演会を開催！

桂梅團治、心斎橋角座で芸歴45周年の記念独演会を開催

四代目桂梅團治が、2025年3月から8月までの6ヶ月間、心斎橋角座にて独演会を開催することを発表しました。これは、彼の芸歴45周年を祝う特別なイベントで、毎月3席ずつ、合計18席の落語が披露される予定です。梅團治自身の持ちネタの中から選ばれたこれらの演目は、観客に多くの笑いと感動を届けることでしょう。

豪華ゲスト陣が出演

毎回、梅團治が日ごろからお世話になっている後輩やゲストも参加し、独演会を一層盛り上げます。出演者の中には、代走みつにく、揚野バンリ、曾我廼家桃太郎、木下結子、内海英華、いわみせいじなど、著名な芸人やアーティストが名を連ね、彼らの芸も楽しむことができます。また、対談コーナーも設けられ、アーティスト達の貴重なトークが聞ける貴重な機会となります。

DVD発売も予定

全公演は収録され、後日DVDとして販売される予定です。これにより、独演会に足を運べなかった方や、もう一度楽しみたいという方にとって、嬉しいニュースです。具体的な発売日などは、後日発表される予定ですので、ぜひ楽しみにしていてください。

チケット情報

公演のチケットは、1月22日（水）よりチケットぴあで販売開始します。6公演全てのチケットが同時に発売されるため、早めの予約をおすすめします。また、松竹芸能で6公演分の予約をした方には、特別に500円玉入りの記念大入り袋がプレゼントされます。この機会を逃さないようにしてください。

梅團治のコメント

桂梅團治は、「師匠に入門してから45年が経ち、68歳となります。年齢を重ねるにつれて、健康問題も気になりますが、今が何かをするべき時だと思い、この独演会の開催を決めました。今年は巳年でもあるので、自分も一回皮をむくように進化したいです」と語ります。これは、彼にとっての人間としての成長も意味しています。