神戸のネオンロックバンド＜猫背のネイビーセゾン＞が新曲を発表、迫力のリリックビデオも公開

神戸のネオンロックバンド、猫背のネイビーセゾンが新たな一歩を踏み出す

神戸に根ざしたネオンロックバンド、＜猫背のネイビーセゾン＞が本日、待望のデジタルシングル「カッコつかないよ」をリリースしました。この新曲は、感情豊かな歌詞と共に、聴く者の心を揺さぶる力強いビートが魅力です。さらに、同時に公開されたリリックビデオは、若者の夢と挫折を描いた印象的な映像となっています。

新曲の魅力

今回のリリックビデオでは、映像に映し出される主人公が「夢を丸めてポイっとゴミ箱に捨てた」様子が描かれており、誰もが共感できるような日常的な感情を強く表現しています。この歌詞の背後には、ネオンロックのエネルギッシュなサウンドが流れ、聴く者を引き込む仕掛けが施されています。猫背のネイビーセゾンらしいダンスロックのビートが、夏の高揚感を感じさせる一曲となっており、既に多くのリスナーから注目を集めています。

ツアーへの期待

この新曲リリースを受けて、来月から始まる東名阪ワンマンツアー「究☆極☆体NEOS!!」への期待も高まります。初夏にふさわしい、オルタナな音楽に彩られたライブは、一体どのような体験を私たちにもたらしてくれるのでしょうか。ツアーの初日は6月27日(金)に大阪で行われ、その後名古屋、東京と続きます。

全公演は開場18:30、開演19:00の予定で、チケットは現在販売中です。スタンディングチケットは3,600円、ドリンク代は別途必要ですが、各公演においてお一人様最大4枚までの購入が可能です。これは、まさにファンにとって見逃せないチャンスです！

バンドのプロフィール

猫背のネイビーセゾンは、2019年に神戸で結成されたバンドです。メンバーは、井上直也(ボーカル・ギター)、おかともき(ベース)、横山大成(ギター)、石坂圭介(ドラム)の4人。彼らは、直感的で感情的な歌詞を持つ楽曲を、独自の音楽スタイルで表現しています。懐かしさと新しさを融合させたサウンドは、聴く者を魅了し続けています。