石田泰尚と「石田組」が2026年ツアーを発表！全国44会場で8万人の観客動員予定

石田組が2026年ツアーを発表！

ヴァイオリニスト・石田泰尚がリーダーを務める弦楽アンサンブル「石田組」が、2026年の全国ツアースケジュールを発表しました。このツアーでは、総動員数8万人を超えるという過去最大規模の公演が予定されています。

「石田組」は、神奈川フィルハーモニー管弦楽団や京都市交響楽団でコンサートマスターを務める石田泰尚が、2014年に設立した団体です。彼の指導の下、クラシックだけでなく、映画音楽やロックナンバーまで様々なジャンルの名曲を演奏しています。特にその熱心な演奏スタイルは多くのファンを惹きつけており、一度体験すればその魅力から離れられなくなることでしょう。

2026年の公演は、1月9日に東京で行われるロックミュージシャン・SUGIZOとの特別共演公演「越境〜第二章〜 BORDER CROSSING：Chapter 2」を皮切りにスタートします。この公演は全2回の開催となる予定です。その後は、石田組が全国を巡りながら単独公演を行います。特に注目すべきは、10月11日に予定されている大阪城ホールでの公演です。

公演スケジュールの概要

石田組の2026年のスケジュールは、1月から12月まで全国44会場で繰り広げられ、年末には各地での興奮が最高潮に達することでしょう。例えば、3月28日には千葉で、4月11日には石川、さらに7月には愛媛や広島、8月には愛知や東京でも公演が予定されています。また、特に人気の高い大阪城ホール公演も、ファンの期待が高まることでしょう。

アンコール放送と新アルバムリリース

さらに、12月18日にはEテレで石田泰尚の特集番組が放送予定です。番組では彼の演奏スタイルや「石田組」の魅力に迫る内容が予定されています。加えて、12月24日には最新アルバム『石田組 2025・冬』がリリースされ、このアルバムには大阪城ホール公演の先行予約案内が特典として封入されるとのことです。

ますます注目を集める「石田組」

石田泰尚が個々の才能を最大限に引き出すことで知られる「石田組」。その独自のスタイルと、全国各地から集まる精鋭のメンバーたちが織りなすハーモニーは、まさに一期一会の音楽体験として、多くのリスナーに感動を与えています。また、2023年8月のサントリーホールでの公演は即完売という盛況ぶりを見せ、さらに2025年には日本武道館公演を成功させるなど、常に新たな記録を塗り替えています。

「石田組」と石田泰尚の音楽の魅力を直接体験するこの機会をぜひお見逃しなく！情熱に溢れた彼らの演奏を生で聴くことで、音楽の本質を感じることができるはずです。公式HP こちらからも情報をチェックして、あなたのお近くでの公演をぜひ探してみてください。