加古川線ぶらり旅
2025-04-24 10:50:02

加古川線を巡る美味しい旅!北播磨の名物を堪能する

加古川線を巡るグルメ旅



4月26日に放送される『おとな旅あるき旅』では、小塚舞子さんと共にJR加古川線を利用して、北播磨エリアの美味しいグルメを探訪します。この地域は、自然豊かな環境の中、地元の名産品をふんだんに使った料理が数多く存在します。

初の訪問地、加東市・滝野駅


まず最初に訪れるのは加東市の滝野駅。ここは日本酒の名産地として知られ、特に『山田錦』という酒米の生産で有名です。このエリアで唯一の酒蔵、神結酒造を訪ね、同社自慢の『大吟醸 闘竜灘』を試飲します。フルーティーな香りとキレの良い飲み口は、一度味わう価値あり。まさに、地元の自然が育んだ至高の一品です。

西脇市のご当地ラーメン


次に向かうは西脇市駅。お腹が空いてきたところで、地元のラーメン店である内橋ラーメンで、ご当地ラーメンの播州ラーメンを味わいます。特に特徴的なのは、秘伝の甘口スープ。シンプルな見た目ながら、初めての人にも親しみやすい味わいがあります。小塚さんもその美味しさに驚き、思わず笑顔がこぼれました。

いちごの名産地での食べ比べ


その後、地域で注目されているいちごの農園、佐藤果実工房を訪問。ここでは、全国いちご選手権で3年連続受賞を果たした実力派のいちごを食べ放題で楽しむことができます。明るい甘さと香りが漂ういちごの中から、兵庫県のオリジナル品種『あまクイーン』など、5種類を食べ比べしながら、いちご選びのコツも学びました。

美味しい焼鳥と酒を楽しむ


次は、播州地どりを使用した焼鳥を提供する吾味鳥へ。朝びきの新鮮な地鶏を使用し、手羽や肝の刺身盛り合わせが楽しめます。また、秘伝の味噌ダレを使用した串焼きも絶品。肉質が濃厚で、一口かじるだけでお肉の旨味が広がります。ビールや日本酒との相性も抜群で、お酒が進むこと間違いなし。

日本へそ公園での織物体験


続いて訪れたのは、日本へそ公園にある播州織の工房であるtamaki niime shop&lab。ここでは、伝統的な力織機で織り上げた柔らかい生地を実際に見学。さらに、可愛らしいヤギに出会うこともでき、癒しの時間が流れました。

贅沢な神戸ビーフの味わい


旅のクライマックスとして、神戸ビーフの名産地である川岸畜産の直営店、肉料理 樹を訪れます。ここでは、モーツァルトを聴きながら育った肉質の良い牝牛を使用した『サーロインユッケ』を堪能。その滑らかな舌触りに全員が感動。焼きすきや他の肉料理も絶品で、思わず食べ過ぎてしまいました。

まとめ


加古川線沿いの旅では、訪れた各地でそれぞれに特色のある美味しい料理を堪能できました。自然の恵みと地域の人々の手によって生み出されたグルメの数々は、訪れる人々を魅了すること間違いありません。ぜひ次の休日には、加古川線での美味しい旅に出かけてみてはいかがでしょうか?


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