Marshallの新サウンドバー「Heston 60」とサブウーファー「Heston Sub 200」が登場！

Marshallの新製品が登場

スウェーデンに本社を置くオーディオブランドMarshallが、テレビ用サウンドバー「Heston」シリーズの新ラインナップとして「Heston 60」と「Heston Sub 200」を発表しました。これらの新製品は、2025年9月23日より公式サイトのMarshall.comで発売される予定で、映画や音楽体験をより豊かにすることを目指しています。

Heston 60の魅力

「Heston 60」は、コンパクトなサイズながら力強い音を生み出すサウンドバーです。リビングやパーソナルスペースにフィットし、Dolby Atmosに対応しており、視聴者を音の中に引き込む体験を提供します。具体的には、映画のアクションシーンでの臨場感や、音楽における楽器の定位感を最大限に引き出します。

デザインも特徴で、ダークグレーのグリルとPUレザー仕上げが施され、高級感ある外観と触感を備えています。カラーバリエーションには、ブラックとクリームが用意されており、どんなインテリアにも調和します。

設置方法は柔軟で、テレビ台上での設置はもちろん、壁掛けにも対応。ロゴやコントロールパネルはマグネット式で、方向に合わせて簡単に調整できます。さらに、Wi-FiやAuracast™に対応した最新のBluetoothテクノロジーを搭載し、音楽サービスへのアクセスがスムーズです。

機能の詳細

- 多彩なサウンドモード：映画視聴時は迫力のある効果音を強調し、音楽再生時には音をリッチに再現します。会話をクリアにするVoiceモードや、深夜に適した静音モードも用意されています。
- 接続性能：AirPlay、Google Castなどに対応し、Bluetooth接続で簡単にFavoritesを再生できます。
- 自由な設置スタイル：圧力を均一に分配する特別設計の波導管を採用し、場所を問わず優れた音質を実現します。

Heston Sub 200の特長

新たに登場する「Heston Sub 200」は、高性能サブウーファーです。この製品は、圧倒的な重低音で映画鑑賞をより高揚感あるものに変えます。Bluetooth LE Audioによるワイヤレス接続が可能で、設置場所を自由に選べます。

デザインと機能

- ワイヤレス接続：最新のBluetooth規格に対応しており、サウンドバーとのペアリングも簡単です。
- カスタマイズ性：Marshallアプリを通じてサウンドモードの調整やプリセットの設定が可能で、使いやすさが向上しています。

Marshallの技術ディレクター、Ed Camphorによれば、「Heston 60」は、上位機種である「Heston 120」のアイデアを受け継ぎ、多機能な音作りを目指して開発された製品です。また、サブウーファーの「Heston Sub 200」は、深い低音を加えることで、一層迫力のある体験を提供できると語っています。

発売情報

- Heston 60

- 価格：99,990円（税抜）
- 発売日：2025年9月23日（Marshall.com）、10月下旬（小売店）

- Heston Sub 200

- 価格：79,990円（税抜）
- 発売日：2025年9月23日（Marshall.com）、10月下旬（小売店）

どちらも高性能で持続可能な材料を使用しており、環境にも配慮した設計となっています。Marshallの取り組みとして、リサイクル材料を活用し、長く使えることを目指しています。製品のライフサイクル全体に責任を持ち、使用する人々にとってより良い体験を提供できるよう努めています。