ウポポイのサㇰパ
2025-04-03 15:46:59

ウポポイ新シーズン「サㇰパ」が4月から開始!アイヌ文化を体験しよう

ウポポイ新シーズン「サㇰパ」のスタートについて



ウポポイ(民族共生象徴空間)が、この春から新たに「サㇰパ」としてシーズンを迎えることを発表しました。「サㇰパ」はアイヌ語で「夏の年」を意味し、2025年4月1日から10月31日までの期間中、アイヌ文化に触れるさまざまなプログラムが展開されます。

新シーズン、「サㇰパ」の魅力


ウポポイは、アイヌ民族文化財団が運営しており、アイヌ文化の復興と創造を目的とした施設です。「サㇰパ」という名称は、従来の「グリーンシーズン」をアイヌ語で表現することを目指した結果、決定されました。また、冬季のシーズンを「マタパ」(冬の年)と改称し、よりアイヌ文化に寄り添った形でのプログラムが行われることになります。

営業時間と入場方法


「サㇰパ」の営業は、午後をゆっくり楽しめるように、時間が延長され、18時までの営業(一部20時までの延長あり)となっています。入園時間については閉園の1時間前まで、博物館の入館は30分前までの制限がありますので、訪れる際は注意が必要です。

特に、4月26日から5月6日までの期間は、営業時間が9:00~20:00に設定され、春の連休中は多くの来場者を迎えることでしょう。

屋外プログラムの充実


「サㇰパ」では、ウパㇱクマというプログラムが目玉の一つです。ここではアイヌの伝統的な歌や踊りとともに、家、舟、狩猟具、地名など、毎回違ったテーマでコタンの暮らしを紹介します。平日のプログラムは10:30から始まり、土日祝日は9:30から行われます。各回の定員は100名で、屋外のコタンステージで開催されます。

ムックリ演奏体験


また、ムックリを持参することで無料で演奏体験ができるプログラムも用意されています。持ち方や音の変え方を学びながら、自分だけの音楽を奏でることができる貴重な機会となっています。こちらの体験は毎日9:00から17:00まで利用可能です。

国立アイヌ民族博物館でのイベント


国立アイヌ民族博物館でも、週末にさまざまなイベントが行われ、訪れる人々がアイヌ文化や歴史を楽しく学べる機会を提供しています。展示室でのギャラリートークや、ホリデーイベントがほぼ毎週開催予定で、気軽に参加できるのも魅力の一つです。

2025年「サㇰパ」のイベント予定


サㇰパ期間中には、いくつかの特別イベントも用意されています。春の連休イベント(4月26日~5月6日)、開業5周年記念イベント(7月12日~13日)、夏休みイベント(8月8日~17日)、秋の連休イベント(9月13日~23日)など、盛りだくさんの行事が予定されています。

アクセス情報


ウポポイへのアクセスは、JR白老駅から徒歩約10分、新千歳空港からは高速道路または列車でおよそ40分で到着できます。入場料は一般大人1,200円、高校生600円であり、中学生以下は無料です。

この素晴らしい機会を手に、アイヌ文化について新たな発見ができる場所、ウポポイにぜひ訪れてみてください。アイヌ文化の体験が豊かに広がる「サㇰパ」の季節が待ち遠しい限りです。


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