映像表現の未来
2026-01-09 16:04:30

ART FAIR TOKYO 20で映像表現の未来を探るプログラム開催

ART FAIR TOKYO 20と映像プログラム「FILMS」



ART FAIR TOKYO 20が開催される中、特別な映像プログラム「FILMS」が東京ミッドタウン日比谷で実施されます。このプログラムは、映像表現の未来について考える場となり、「Art and Film? 言葉で定義できない映像の未来」というタイトルが付けられました。これにより、アートフェアが提供する公平で信頼性のある美術品売買のプラットフォームをさらに充実させることを目指しています。

企画の背景



アートフェア東京は、ギャラリーとコレクターをつなぎ、美術作品の売買を最大化することに尽力してきました。しかし、映像作品の出品は少なく、アーティストにとっても映像芸術が軽視される状況が続いていました。これを改善するために、2025年から映像作品のセクション「FILMS」を新設し、今年度の企画に至ったのです。

「FILMS」の目的は、単なる作品の展示を超え、映像作品やそのアーティストを取り巻く環境、文脈を解説し、映像作品への理解を促すことです。「見る」「学ぶ」「買う」の3つの階層を設定し、映像作品のエコシステムの基盤を耕すことに重点を置きます。

プログラムの内容



「FILMS」では、映像作品の上映が行われる予定です。会場は東京ミッドタウン日比谷の9階で、約10名のアーティストの映像作品が上映されます。また、オンサイトでのトークプログラムも計画されています。このように、観客が映像表現を体験しながら学ぶことができる場を提供することを目指しています。

さらに、オフィシャルサイトでは様々なステークホルダーたちからのインタビューも掲載され、映像作品のコレクションやアーカイブに関する視点が共有される予定です。インタビューには『イメージフォーラム』のディレクターや『e-flux』のキュレーター、そして『Asian Film Archive』のプログラマーが参加し、映像表現の多様性や可能性について議論を深めます。

今後、参加アーティストの情報やプログラム内容は公式SNSなどを通じて随時お知らせされていく予定です。

プログラムディレクターのコメント



non-syntaxが主導する本プログラムでは、映像芸術が単なる完成された「物」としてではなく、上映や再生を通じてその意義が変化し続けることを重視しています。この「未来を見据えた映像表現」では、映像が映し出す曖昧さや多様性をどのように受け入れ、次世代の映像文化を構築するかを探求する出発点でもあります。

アートフェア東京における映像表現の重要性



アートフェア東京のCEOも、映像作品が国際的に重要な媒体として確立されつつある中で、日本のアートシーンでもその位置付けを強化する必要があると強調しています。映像作品のコレクションは、単なる所有にとどまらず、アーティストの表現や思想に対する賛同を示すひとつの方法であり、今後のアートにおける新しい価値観を生む可能性を秘めています。

開催概要



この映像プログラムは、2026年3月12日から15日まで行われます。会場は東京ミッドタウン日比谷で、映像作品の上演やトークプログラムを通じて、映像表現に新たな視点を提供する機会となります。詳細については、アートフェア東京の公式ウェブサイトをぜひチェックしてください。

この取り組みが映像作品の価値を再検討するきっかけとなり、日本のアートフェアにおける映像表現の地位を向上させることを期待しています。


画像1

画像2

関連リンク

サードペディア百科事典: 映像表現 アートフェア東京 FILMS

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。