可憐なアイボリー全国ツアー
2025-05-26 19:30:28

可憐なアイボリー、メジャーデビュー後初の全国ツアーを大成功に収めた!

可憐なアイボリー、全国ツアーを成功裏に終える!



クリエイターユニット・HoneyWorksがプロデュースを手がけるアイドルグループ「可憐なアイボリー」が、メジャーデビュー後初の全国ツアー「可憐なアイボリー 全国ツアー2025 それは好きってこと」を無事に終えました。ツアーは4月にスタートし、全国6都市で12回のライブが開催され、5月25日には神奈川・横浜ランドマークホールでファイナル公演を迎えました。このライブは、可憐なアイボリーのこれまでの軌跡と、今後の展望を詰め込んだ内容となっています。

心躍るオープニング



開演直前、ステージ裏からはメンバーの気合いの入った円陣の声が響き渡り、会場のファンもそれに応えるようにペンライトを振り、期待感が高まります。すると「Overture」が流れ、クラップとコールに迎えられながらメンバーたちが登場。リーダーの永尾梨央が「ツアーファイナル、最高の思い出を作りましょう!」と呼びかけ、最初の曲「恋の矢印」が演奏されます。

初期からのファンにはたまらない「私、アイドル宣言」も披露されると、ファンの心も一体となり、熱い応援が送られます。「金曜日のおはよう」では、定番のコールで一体感が生まれ、さらには「ビュティホ」で高音ボーカルが響き渡ります。

感動のMCタイム



最初のMCパートでは、一ノ瀬直緒が意気込みを語り、「人生で一番の盛り上がりを見せてください!」とファンに呼びかけます。続いて披露された「大嫌いなはずだった。」や「花火より恋」では、会場の熱がさらにヒートアップ。ファンサービスの「ファンサ」では、メンバーがファンに寄り添ったパフォーマンスを繰り広げ、感動の瞬間が生まれました。

ここで恒例のメンバーの好きなところを語るコーナーが行われ、活動休止中の橘美空について語り合うシーンも見られ、絆が感じられる温かい時間となりました。

後半の盛り上がり



新衣装に身を包んだメンバーたちが後半戦に入ると、最初に「かわいい顔の小悪魔です」を披露。続いて「おまえも♡」や「推し変なんて許さない!」を熱唱し、観客は感激の声を上げます。永尾のMCでは、自身の夢がこもった曲として「恋のガイドブック」が披露され、続けて「少女たちとアイボリー」と続きます。

ここでのパフォーマンスは、団結感に満ちており、ファンの声援も一層強くなりました。「不屈のアイドル」では涙を流すファンの姿も見られ、会場全体が感動に包まれました。

サプライズ発表と最終曲



最後のMCでの永尾の言葉は、ファンとの結びつきを大切にする想いに満ちており、このツアーの締めくくりとして「それは好きってこと」をパフォーマンス。また、サプライズな告知もあり、10月5日に4周年を記念したアニバーサリーライブが東京・渋谷で開催されることが発表され、会場は歓喜に包まれました。

最後の曲「#超絶かわいい」では、観客との一体感が生まれ、メンバーたちも全力を尽くしてこの瞬間を楽しみました。可憐なアイボリーの全国ツアーは、熱い盛り上がりの中で幕を閉じ、今後の活動へのさらなる期待を感じさせました。

可憐なアイボリーの魅力は、全員が主役であると感じさせるパフォーマンスと、ファンとの心の通い合いにあります。今後も彼女たちの成長と進化を見守り続けたいと思います。


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