劇団俳小『ゴールデン・エイジ』再演決定!
2026年8月6日から12日まで、池袋のシアターグリーン BOX in BOX THEATERにて、劇団俳小の第52回本公演『ゴールデン・エイジ』が上演されることが決定しました。この作品はオーストラリアの劇作家ルイ・ナウラによる衝撃の名作であり、過去に上演された際には高評価を得ていました。
公演の詳細
劇団俳小は、一般社団法人ロングランプランニング株式会社が運営するカンフェティを通じてチケットを販売しています。チケットは既に発売中で、詳細は
こちらの公式サイトで確認できます。
定期的に作品を追っているファンの方々にとっては待望の再演です。
作品の背景
本作は、第二次世界大戦の前夜から1945年を舞台にして、社会から隔絶されてしまった人々の姿と、現代オーストラリア人との違和感の中で描かれる「一途な愛」の物語です。
前回の公演は2024年7月にコロナの影響で途中中止となったものの、わずか3回のステージが終わると、観客からの温かな声が寄せられ、再演を望む呼声が高まりました。あれからさらにパワーアップを遂げ、今回は劇場とセットも新たに、スケール感を増しての再演が実現します。
演出とキャスト
この新たな演出は、前回と同様に小笠原響氏が手掛けます。彼は過去に読売演劇大賞の優秀演出家賞を受賞した実績も持っており、そのセンスと才能が期待されます。新しく参加するキャストには永井誠(劇団昴)が加わり、主に客演メンバーや劇団員たちと共に、作品に挑みます。
本作は、「歴史の暗部との向き合い方」というテーマをもとに、日本社会に問いかける意義深い内容です。多文化共存や弱者への共感といったモチーフが、日々変わりゆく現代日本にどのように響くのか、観客を引き込む要素を持っています。
特別なアフタートークも開催
さらに注目すべきは、8月9日の日曜日の14時の回が終演後に行われる特別なアフタートークです。翻訳の佐和田敬司氏、演出の小笠原響氏、毎日新聞社の濱田元子氏を迎え、作品を多角的に掘り下げる機会が提供されます。これもまた、観客にとって貴重な体験です。
濃密な体験を
会場となるシアターグリーン BOX in BOX THEATERの客席数はわずか104席で、舞台と客席が非常に近いという特長があります。これにより、観客は作品により没入することができ、臨場感あふれる体験が期待できるでしょう。
あらすじ
作品の核心には、オーストラリアのタスマニアで放逐された元囚人たちの姿があります。彼らは社会から隔絶され、80年以上も取り残されていました。その中で、一人の娘と若者との一途な愛が描かれ、やがて現代社会がその愛を試す様子が展開されます。この物語は、長い間封印されていた過去のものを現代に解き放ち、私たち観客に沈黙を強いられた人々の思いを考えさせる力を持っています。
公演情報
劇団俳小第52回本公演「ゴールデン・エイジ」
公演期間:2026年8月6日 (木) 〜 2026年8月12日 (水)
会場:シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都豊島区南池袋2-20-4)
- - 料金(全席自由・税込):一般:5,000円、夜割:4,500円(夜公演全て)、学割:3,500円
- - 【特典】カンフェティ限定の割引もあり。
劇団俳小の再演が、人生においても劇的な体験をもたらすかもしれません。この機会にぜひ、池袋での特別な舞台をご堪能ください。