ダンヒルが贈るBAFTA Elevate祝賀ディナーに華やかな顔ぶれ集結

ダンヒルの華やかな夜、BAFTA Elevateを祝して

ダンヒルが主催した「ダンヒルフィルムメーカーズディナー」が、英国を代表するラグジュアリーブランドの旗艦店舗であるボードンハウス・ザ・クラブにて開催されました。このイベントは、映画制作の最前線で活躍する才能たちを祝うもので、BAFTA Elevateの取り組みを讃える重要な機会となりました。

映画界のスターたちが集結

この豪華なディナーには、ピアース・ブロスナンやレゲ＝ジャン・ペイジ、ヘンリー・ゴールディングなど、多くの著名人が出席し、それぞれダンヒルのスタイリッシュな装いで登場しました。リストには、エイダン・ターナーやデヴィッド・ヘアウッド、エリー・バンバー、さらには著名なクリエイティブ・ディレクター、サイモン・ホロウェイがデザインしたイブニングウェアを着たゲストたちが並び、瞬く間に会場は華やかな雰囲気に包まれました。

BAFTA Elevateの意義

ダンヒルは、BAFTAとのパートナーシップを通じて、映画業界における多様性を支援するBAFTA Elevateプログラムを推進しています。このプログラムは、過小評価されているバックグラウンドを持つ人々の声を広め、次世代のクリエイターを育てることを目的としています。ディナーの一環として、今年の新しいコホートから選ばれた20名の候補者が紹介され、その成果を祝福する場ともなりました。

グルメな夜を体験

ディナーは、まず親密なドリンクレセプションからスタートしました。その後、英国のエレガントな料理をふんだんに揃えた3コースのディナーが提供されました。メニューには、ネイティブロブスター、フェンネルとピンクグレープフルーツのサラダ、アンガス牛のフィレ、クリームほうれん草、さらにはデザートにはキャラメルアップルとバタースコッチを添えたバニラカスタードタルトが並び、ゲストは贅沢な味わいを楽しみました。

最高のエンターテインメント

ディナーが終わった後は、ゲストたちはラウンジに移動して、ポピー・アジューダによる印象的なパフォーマンスを楽しみました。さらに、クラブマティーニの豊富なセレクションが提供され、参加者たちはリラックスした時間を過ごしました。ディナーの締めくくりとして、ナバン・リズワンが登場し、ディスコやファンク、ソウルの音楽で場を盛り上げ、夜は大盛況のうちに締めくくられました。

ダンヒルのクリエイティビティと伝統

ダンヒルは、130年以上の歴史を持つ英国屈指のメンズラグジュアリーハウスで、クラフツマンシップとデザインの代名詞とされています。古典主義と享楽主義を兼ね備えたダンヒルは、洗練されたテーラリング、エレガントなレザーグッズなど、多岐にわたるライフスタイルの提案を行い続けています。イベントでの華やかさや、創業者アルフレッド・ダンヒルが宿していたパイオニア精神が、参加者に強い印象を与えました。

こうした特別な夜は、単なるディナーではなく、映画業界の未来を考える重要な機会として位置付けられており、ダンヒルとBAFTAの関係性が今後も深まっていくことが期待されます。