ドキュメンタリー映画『アシュレイ!!』特別上映会が感動のうちに終了
2025年5月31日、東京都千代田区のビジョンセンター市ヶ谷でドキュメンタリー映画『アシュレイ!!』の特別上映会が開催され、多くの参加者が感動に包まれました。本作は、イスラエルでの赤塚高仁氏の活動や講演を通じて、日本人の精神的ルーツを再確認することをテーマにしており、赤塚氏自身の経験が色濃く反映された作品です。
イベント概要
この上映会は、赤塚國學塾が主催しました。赤塚高仁氏は長年にわたりイスラエルを訪れ続け、その地での活動を通じて多くの日本人に精神的な影響を与えてきました。監督を務めたのは宮川豊和氏で、赤塚氏の旅路を記録することで、観客に感動を与えようという意図が込められています。
イベントは13:30に開場し、13:45に土岐あい氏が挨拶を行いました。その後、映画が上映され、参加者は作品の内容に深く引き込まれました。
前半の挨拶
土岐氏は、イスラエルでの経験を交えながら映画の背景や思いを語り、その内容に熱い情熱が伝わる場面が印象的でした。「イスラエルはしばしば“怖い国”と見られがちですが、実際に訪れてみるとなかなか違った景色が広がっています」と土岐氏は語りました。
上映の様子
映画が始まると、会場は一瞬にして静寂に包まれました。観客の目はスクリーンに集中し、イスラエルを訪れる赤塚氏の映像や彼の講演の様子に心揺さぶられる姿が見受けられました。映画を観ながら涙を流す人や、感動の拍手が送られる場面もあり、会場の温かい雰囲気が気持ちをさらに高めました。
参加者の声
上映後には、イスラエルツアーに参加した経験を持つスタッフや、次回のツアーへの参加を決めた方々が登壇し、各自の言葉で「イスラエルツアーに参加する意義」について語りました。
ある参加者は「参加することで視野が広がり、自分自身を見つめ直すきっかけになる」と強調しました。また、別の参加者は「イスラエルで得られる体験が人生の大きな糧になる」と語り、熱心に映画に感化されたことが伝わりました。
懇親会の活気
上映後の懇親会では、赤塚氏の思想を受け継いでいる土岐総一郎氏も含め、多くの参加者が交流を深めました。この場では映画では伝えきれなかった思いや赤塚氏とのエピソードが語られ、参加者の間に笑顔と拍手が絶えず生まれました。
参加者にとって、映画を通じた「イスラエルを知ることは日本を知ること」というメッセージは、自身の生き方を問い直す貴重な体験となったようです。
次回イベントの告知
赤塚國學塾は今夏に再び、聖地イスラエルを巡る特別ツアーを開催します。日時は2025年7月27日から8月3日までの間で、参加者は実際にイスラエルの地を踏みながら、学びと感動を得ることができるでしょう。そして、8月12日には靖国神社にて正式参拝を行い、赤塚高仁氏と土岐総一郎氏による特別講演が予定されています。
詳細は赤塚國學塾の公式サイトで随時発信されるため、興味のある方はぜひ公式サイトをチェックしてください。
主催者について
赤塚高仁氏は作家としての活動を経て、イスラエルとの交流を生涯にわたり続けています。彼は、多くの人々に現地の文化や精神を伝え続け、主催するイベントでは参加者の心に響くメッセージを届けています。また、土岐総一郎氏は連続起業家として多くのプロジェクトを手掛け、広範な知識を持つ人物です。 土岐あい氏は、女性起業家支援やイベントプロデュースにおいて独自の活動を展開しています。
このように、多様な視点から構成されたイベントは、今後もさらなる感動体験を提供してくれることでしょう。