Lemino韓流・アジアランキング10月発表！『Dating Game』が首位を維持

Lemino韓流・アジア人気ランキング10月発表

10月のLeminoが発表した韓流・アジアコンテンツの人気ランキングにおいて、全編タイで撮影された異文化ラブストーリー『Dating Game～口説いてもいいですか、ボス!?～』が、ディレクターズカット版として4ヵ月連続で1位に輝きました。これは、視聴数を基準にした集計の結果で、同作品は視聴者から強い支持を得ています。

『Dating Game～口説いてもいいですか、ボス!?～』の魅力

この作品は、日本を代表するトップアイドルグループ「Snow Man」のメンバーである向井康二が、日本人として初めて全編タイ語を話す役割に挑むという画期的な内容です。彼はタイの実力派俳優であるマーチ=チュターウット・パッタラガムポンとW主演として活躍し、日本でも人気の高いキャストたちが集結しています。

ストーリーは、日本とタイという異なる文化の中で、二人が出会い、互いにぶつかりながら成長していく様子を描いており、時にはコミカルに、時には心に響くエピソードが展開されます。この作品は、観る人の心に温かい余韻を残しつつ、文化の壁を越えて感動を提供するラブストーリーです。さらに、Leminoでは、タイ放送版に未公開シーンを追加したディレクターズカット版が全話配信中で、視聴者からは多くの反響があります。

2位『ファーストレディ』のストーリー

ランキングの第2位に位置するのは『ファーストレディ』です。この作品は、大統領に当選した夫が、未来のファーストレディとなる妻に驚くべき離婚を要求するという衝撃的な設定から物語が展開します。大統領就任までの67日間という限られた期間の中で、夫婦の対立や知られざる家族の秘密、さらには政界の陰謀が織りなすスリリングな展開が特徴です。ここでは、脚本家キム・ヒョンワンが6年もの準備期間を経て生み出した、権力や愛が交錯するドラマが展開されます。

3位『朝鮮心医ユ・セプン』の詳細

続いて3位にランクインしたのは『朝鮮心医ユ・セプン』です。天才医師である主人公が、“心医”として成長していくヒューマンドラマが特徴的で、複数のジャンルが巧みに融合した作品となっています。主演のキム・ミンジェは医師役を務め、彼と共に働くお嬢様をキム・ヒャンギが演じ、各キャラクターの成長や人間関係が丁寧に描かれています。

また、本作は時代劇の要素を取り入れた新しいタイプのエンターテインメントであり、医学、ラブロマンス、サスペンスが絡み合ったストーリー展開が期待されます。スタジオドラゴンが手掛けるこの作品も、視聴者からの注目を集めており、他の注目作と並んで視聴され続けています。