クリント・イーストウッド監督の最新作、法廷スリラー『陪審員2番』が話題!
2025年3月5日(水)から、巨匠クリント・イーストウッド監督が手がけた新作映画『陪審員2番』がデジタル配信を開始します。そして、翌4月23日(水)には、ブルーレイ&DVDが発売。デジタルレンタルも同時にスタートします。
95歳を迎えるイーストウッド監督の挑戦
今年95歳を迎えるイーストウッド監督が贈る本作は、法廷を舞台にしたスリリングなサスペンスです。物語は、殺人事件の陪審員として選ばれたジャスティン・ケンプ(ニコラス・ホルト)が、自身が真犯人である可能性を疑い始めるところから展開されます。被告人や弁護人、検事など、登場人物たちが交錯する中で、真実と正義が試される瞬間が描かれています。
高評価を受けた衝撃の法廷ドラマ
本作は、2024年10月27日に開催されたAFI映画祭で世界初公開され、その後11月1日にはアメリカでの劇場公開を果たしました。批評家からも高い評価を得ており、ナショナル・ボード・オブ・レビューによって2024年のトップ10映画に選出されるなど、期待が寄せられています。
豪華キャストが共演
主人公であるジャスティン役には、映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』での役で知られるニコラス・ホルトが演じます。また、検事役にはトニ・コレット、陪審員の一人にはJ・K・シモンズが登場。さらに、ジャスティンが頼りにする仲間・ラリー役にはキーファー・サザーランドがキャスティングされています。注目すべきは、審理に関わる陪審員役のケイコを演じる福山智可子。彼女は日本人俳優として、ハリウッドの舞台に立つ期待の星です。
製品情報
『陪審員2番』は、2025年の初めから視聴可能となります。デジタル配信は3月5日にスタートし、ブルーレイ&DVDの発売は4月23日。特に、ブルーレイ&DVDセットは価格5,280円(税込)で、視聴者に高品質な映像体験を提供します。映画の本編は114分に及び、イーストウッド監督の独自の視点と演出が堪能できる作品となっています。
まとめ
『陪審員2番』は、真実とは何かを問いかける深遠な法廷サスペンス。イーストウッド監督の最新作をぜひこの機会にご覧ください。待望の公開を心待ちにしています!