東出昌大が秘薬に驚き！素敵な父の顔と南アジアの旅を振り返る

東出昌大、南アジアでの心温まる旅

2023年12月21日、ABEMAで放送された『世界の果てに、くるま置いてきた』第13話では、俳優の東出昌大が南アジアの秘境での1人旅に密着しました。彼は、ヒマラヤの美しいラヤ村を訪れ、多くの感動体験をしました。

謎の秘薬に興奮

放送中、東出は地元で貴重な資源として知られる“冬虫夏草”を手に入れる瞬間を捉えました。この特異なキノコは、芋虫に寄生して成長するため、見た目にも不思議さを感じさせます。「芋虫からキノコが生えているのがいっぱい！」と興奮した様子で語った東出。村人からは、この冬虫夏草が「若返り効果がある」とされ、彼はその作り方や特徴を学びながら、実際に自分でも試食するシーンが印象的です。

ハリウッドスターの名が出現

この旅では、意外にもハリウッドの大物俳優ウィル・スミスの名前が飛び出しました。村人の話によると、彼が過去にこの秘境を訪れたことがあるそうです。東出はその情報に驚き、自然の中で感じる自分の小ささと相まって、さらなる感慨に浸ります。

心温まる交流

旅の2日目、東出は17歳の少女が家を守る農家を訪れました。そこで彼女の抱える生後3ヶ月の赤ちゃんを抱っこし、「うちの子も今5ヶ月です」と微笑みを交わしました。この微笑ましい光景に、ファンからは「父の顔だ」「いい顔をする」と多くの称賛の声が寄せられました。また、彼は少女に出産祝いを渡すなど、あたたかい心遣いも見せました。

特別生配信の告知

この旅のエピソードは、視聴者に多くの感動を与え、12月25日にはくるま・ひろゆき・東出による特別生配信が決定しています。南アジアの旅を振り返り、彼らの語り合いがどのように展開されるのか、今から楽しみです。

この旅を通じて、東出昌大が感じた様々な思いは、視聴者にも深い印象を残しました。次回の放送にも期待が高まります。