#しかけ絵本 #マジック・ウィール #リラ・シルクス

子どもたちを魅了する新しいえほんシリーズ

2025年12月5日、日販アイ・ピー・エス株式会社が展開するリラ・シルクスから、世界中で人気の『マジック・ウィールのえほん』シリーズより「どうぶつのあかちゃん」と「やせいのどうぶつ」という2つのタイトルが同時に発売されることが発表されました。この季節、特にクリスマスプレゼントに最適な一冊が登場です。

知識を楽しく学べるしかけ絵本

リラ・シルクスの『マジック・ウィールのえほん』は、子どもたちが遊びながら学べるしかけ絵本です。各ページには、赤ちゃん動物の生態が紹介されており、ウィール（円形のしかけ）を回すことで、その赤ちゃんの家族が現れるという仕掛けが施されています。このインタラクティブな要素が、子どもたちの好奇心を引き立て、動物たちについて自然に学ばせてくれます。特に「どうぶつのあかちゃん」では、コアラやラッコの赤ちゃんの生活を知ることができ、「やせいのどうぶつ」では、小さな象やパンダの赤ちゃんの興味深いエピソードが展開されます。

商品詳細

編集長おすすめのポイント

リラ・シルクスの編集長であるロディーネル・アンナは、このシリーズの特徴について、「明るいパステル調の色使いと、愛らしい動物の赤ちゃんのイラストは見る人の心を掴むでしょう。特にウィールを回した時の驚きは、手にした子どもたちにとって忘れられない体験となり、何度も回したくなる魅力が詰まっています。クリスマスに向けてプレゼントにもぴったりなので、ぜひ多くの方に手に取っていただきたいです」と伝えています。

編集長プロフィール

ロディーネル・アンナは、神奈川県川崎市で生まれ育ちました。多民族家庭で育ち、国際的な視点を持っています。読書やお菓子作りが趣味で、好きな動物は犬やウサギ。彼女の夢は、世界のすべての国の本を読むことです。彼女の情熱が詰まったリラ・シルクスの作品は、今後ますます期待が膨らみます。

リラ・シルクスとは

リラ・シルクスは、2024年8月に設立されたしかけ絵本専門の出版レーベルで、スウェーデン語で「小さなサーカス」を意味します。読者に新たな発見や楽しみを提供することを目指し、このレーベルを通じて世界中の魅力的なしかけ絵本を日本に届けることに力を入れています。近年急成長している絵本市場で、特に海外の出版物に焦点を当てた展開が注目されています。リラ・シルクスの絵本は、オリジナルの雰囲気を保ちながらも分かりやすく翻訳され、安全性と品質にも配慮されています。

まとめ

『マジック・ウィールのえほん』は、親子で楽しむことができる新しい形式の絵本として、動物の赤ちゃんたちの秘密を面白く学ぶことができます。家庭や保育所でのクリスマスのプレゼントにおすすめです。この機会に、ぜひお子様たちに贈ってみてはいかがでしょうか。絵本の持つワクワク感を通じて、子どもたちに豊かな学びの体験を提供しましょう。

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