Able Carryが新しいキャリーアイテム「Core Sling」を発表
香港を拠点とするバックパックブランド、
Able Carry(エイブルキャリー)が新ライン「
Core Sling(コア スリング)」をリリースしました。この新商品は、日常の移動や荷物の持ち運びをスマートに行うためのキャリーアイテムです。Core Slingは、Able Carryの人気バックパックシリーズと高い互換性を持ち、ユーザーに新たな選択肢を提供します。
このシリーズには、Core Slingとそのミニバージョンがラインナップされており、双方とも新素材であるUltraシリーズを採用しています。軽量でありながら耐久性を兼ね備えた高機能ファブリックを用いたデザインは、一段と進化したパフォーマンスを実現しています。
コンパクトなボディに詰まった機能
Core Slingは、アコーディオン式の拡張システム「
A-Flex」を特徴としており、収納量に応じて本体の形を変えることが可能です。この機能により、スリムで整ったスタイルを保ちながら、必要なものを効率よく収納できるのです。また、汎用性を高めるために、オーガナイザーポケットや取り外し可能なストラップといった機能も備えています。
街中や公共交通機関での移動に最適なサイズ感を持ちながら、鍵や財布、スマートフォン、メガネなどの必需品を安全に持ち歩けるのが大きなポイントです。美術館やコンサート会場など、大きな荷物の持ち込みが制限される場所でも便利に使えます。また、Able Carryの他のバックパックとも連携しやすいデザインなので、手持ちポーチやバッグインバッグとしても活躍します。
Core Slingシリーズのビジョン
Core Slingシリーズのキャッチフレーズは「
Carry Your Best Days Forward」です。これは、現代のライフスタイルにフィットし、日常を探検するすべての人に向けたメッセージです。日常生活を豊かにするための新たな自由を追求し、どんなシーンでも頼りにできるアイテムとして設計されています。
次世代素材を駆使したデザイン
使用されている素材
Able Carryは、技術革新にも積極的に取り組んでおり、Core Slingには次世代のUltrastretchやUltra 200x、リサイクル・コーデュラ素材などが採用されています。これにより軽量性や耐久性、防水性を兼ね備えた製品が実現されています。
1.
Ultrastretch:フロントポケットにはUltra-PE繊維が使用され、耐久性と柔軟性が両立されています。
2.
Ultra 200x:高強度・軽量・防水性を兼ね備えた次世代の生地。
3.
Ripstopモデル:リップストップ補強を施したリサイクル素材を使用し、環境への配慮も忘れていません。
製品スペック
Core Slingは、重量や寸法に応じて2つのサイズがあります。Core Sling Miniは150g、Core Slingは320gという軽快さです。また、カラー展開も多様で、ユーザーの好みに応じた選択肢が用意されています。商品は11月下旬に発売され、公式サイトで詳細情報が公開予定です。
Able Carryについて
Able Carryは「あなたの1日をより豊かにする、最高のデイリーバッグ」をテーマに、使用時のフィット感や収納力、耐久性の追求に日々邁進しています。特に、エルゴノミックデザイン(A-Frame構造)は、ユーザーの体への負担を軽減し、高評価を得ています。動画クリエイターやビジネスマンをはじめ、多くのユーザーから支持されています。
詳細は公式ウェブサイト(https://www.ablecarry.jp)や公式Instagram(@ablecarry.jp)でチェックしてみてください。