STVが2025年度年間視聴率で輝く
2025年、北海道のSTVが年間個人視聴率において、ゴールデン・ノンプライムの2つの部門で見事にトップを飾りました。この快挙は、ゴールデン帯が前年よりも0.1%上昇した結果、他の競合局に0.2%の差をつける形での単独首位です。さらにこれにより、STVは5年連続での達成を果たしました。
視聴率の要因
ゴールデン帯での高視聴率は、特に野球中継が大きな貢献をしています。具体的には、MLB開幕戦の「カブスvsドジャース」2試合が平均21.1%、またパ・リーグクライマックスシリーズ第6戦の「ソフトバンクvs日本ハム」では、驚異の視聴率25.9%を記録しました。これらの試合が20%以上の高視聴率を叩き出したことで、STVの地位が確立されました。
また、レギュラー番組においても、土曜日に放送される「嗚呼!みんなの動物園」(土 19時)が年間平均8.3%、さらには「1億人の大質問!?笑ってコラえて」(土 20時)が7.1%という高い数字を維持し、番組企画が観客に受け入れられていることを示しています。
ノンプライムでも強さを発揮
ノンプライム部門においても、STVは自社制作の番組と週末のファミリー向けコンテンツの充実によって、他局を圧倒。特に土日は視聴者をしっかりと捕らえ、結果として4冠を達成しました。土日タテ(6-18時)平均でも、全ての月で民放トップに立ち、内容の充実さと家族で楽しめる番組作りが功を奏しているようです。
自社のニュース番組も評価
さらに、2024年4月からスタートした「STVストレイトニュース11」(月~木 11:00~11:55)も、年間平均視聴率で徐々に根付いてきています。第1部では1.2%(前年比+0.1%)、第2部では1.9%(前年比+0.4%)を記録し、他の競合に対ししっかりとした立ち位置を築いています。
こうした様々な要因が組み合わさり、STVは2025年も引き続き個人視聴率でのトップを維持しているのです。この快進撃は、今後の放送業界にも大きな影響を与えるでしょう。利用者のニーズに応える形での番組づくりが必要不可欠です。これからのSTVにも注目が集まります。