クルーズ船「ASUKAⅢ」に広島の魅力を乗せて
郵船クルーズが運航する客船「飛鳥Ⅲ」では、47都道府県の魅力を体感する「ASUKA Ⅲ meets 47都道府県プロジェクト」が進行中です。このプロジェクトにおいて、広島発のけん玉ブランド「MUGEN MUSOU」から、「Hiroshima Like」シリーズの「Setouchi Blue」と「Sakura Pink」が正式に採用されました。この取り組みは、広島の文化を広く発信する新たな試みとも言えるでしょう。
プロジェクトの内容
「ASUKA Ⅲ」では、全47室のミッドシップスイートが日本各地の文化や産物に割り当てられ、それぞれの客室が地域の特性に合わせて設計されています。このユニークな体験を通じて、乗客は五感を使って土地の魅力を感じることができます。広島の魅力を表現するけん玉もその一環として登場し、乗客の手元で文化を楽しめる機会を提供します。
特に、「Setouchi Blue」と「Sakura Pink」はそのデザイン性からも注目されており、船内の装飾としてだけでなく乗客のアクティビティにも利用されます。展示はすでに実施されており、3月2日出発のクルーズからは客室「9057」でこのけん玉を体験できます。
MUGEN MUSOUとは
「MUGEN MUSOU」は、けん玉の発祥地である広島県廿日市市にて生まれたブランドです。高精度な加工技術を持つ「廿日市ろくろ」を用い、美しいデザインと耐久性を兼ね備えたけん玉を生み出しています。これに加え、特許技術を導入した「けん先取替技術」により、より長く楽しむことができる実用的な製品に仕上げています。
過去には人気アパレルブランドや高級時計メーカーとのコラボレーションも行っており、その名声が国際的にも広がっています。さらに、2023年のG7サミットでは、廿日市市からG7首脳陣への贈呈品としても選定され、広島の文化が世界にアピールされる場ともなりました。
株式会社イワタ木工について
「MUGEN MUSOU」を展開する株式会社イワタ木工は、「ものづくりを通して真の感動を届ける」というミッションを掲げ、広島県廿日市市に本社を持つ木工メーカーです。高品質で革新的な木工製品の企画、製造を行いながら、伝統技術を受け継ぐ努力を惜しみません。信頼性と美しさを兼ね備えた製品を手掛けることで、多くの人々に感動を与えることを目指しています。
同社は、様々なデザインを通じて現代のニーズに応えつつ、伝統的な技術を絶やさずに、より魅力的な製品作りに挑戦し続けています。「ASUKAⅢ」とのコラボレーションはその一例であり、このプロジェクトを通じて広島の文化の素晴らしさを多くの人に伝えられることを期待しています。