サスティナブルイベント
2025-02-18 18:33:55

XLARGEとX-girlが参加するサスティナブルイベントが原宿で開催

サスティナブルな未来を目指して



2025年1月31日から2月2日まで、東急プラザ原宿の「ハラカド」で開催されたサスティナブルイベント『エコマキ The First CIRCULAR ~あしたのスタンダードを探しに~』に、株式会社ビーズインターナショナルが共創パートナーとして参画しました。イベントは「ファッション×環境」をテーマに、サーキュラーファッションの重要性を広めるもので、リペアやリメイク、アップサイクル、リユースなど、未来の循環型社会を考える貴重な機会となりました。

イベントの概要



本イベントには、約70社以上の企業やブランドが参加し、幅広い層にアプローチしました。特に、若年層の来場者が多く、外国の観光客やファミリー層も訪れるなど、国際的な交流も見られました。

この中で特に反響があったのは、ビーズインターナショナルが運営した「REUSE STORE」でした。若者向けのストリートファッションアイテムの販売が行われ、環境への関心を持つ多くの人々が集まり、新しいスタイルに挑戦しながらもサステイナブルな選択肢を選びました。

オープニングイベントとワークショップ



イベント初日の1月31日には、約160名が集まるオープニングイベントが行われ、参加企業の集合写真が撮影されるなど、多くの注目を集めました。また、約200枠用意されていたバッグ作りや藍染体験のワークショップは、すぐに予約が埋まるほどの人気でした。

参加内容


  • - REPAIR: 破れた衣服やバックのリペアを行うブース
  • - UPCYCLE: 廃材や海洋プラスチックを使ったバッグ作りワークショップ
  • - REMAKE: 天然藍による染め直し体験
  • - REUSE STORE: ブランドから回収したアイテムをメンテナンスして販売
  • - CINEMA: 環境に関する3タイトルの映画を上映

来場者の意識と反響



アンケート調査によると、来場者の約6割は20代から30代の世代であり、またSNSを通じてイベントを知ったという回答も多く、新しい世代の環境意識を広める手助けとなったことが伺えます。

ビーズインターナショナルの執行役員・野田学氏は、サスティナブルな取り組みが若者のニーズにどのように応えるか興味を持ち、参加を決定したと話しています。今後もこのようなイベントを通じて、循環型社会への意識を高めていく方向性を示しています。

まとめ



『エコマキ The First CIRCULAR』は、単なるファッションイベントに留まらず、サステイナブルな生活を広めるきっかけとなったでしょう。街の中心で開催されたことで、多くの人々がサステイナブルファッションの未来に目を向ける契機となり、両ブランドの取り組みに期待が寄せられています。XLARGEとX-girlは、これからも環境に配慮した取り組みを続け、ストリートカルチャーと融合しつつ新たなスタンダードを提案していくでしょう。


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