Chamberfellows南青山店オープン！新しい大人のファッションが始まる

大人の粋をまとうChamberfellows南青山店がオープン

2025年11月7日、東京・表参道エリアに新たなファッションブランドのフラッグシップショップ、Chamberfellowsが誕生します。このブランドは、日本独自の美意識「粋(IKI)」を大切にし、現代の装いでその哲学を表現しています。新たにオープンする南青山店では、心地よい空間でブランドのフルコレクションを楽しむことができ、さらにヴィンテージアイテムなども取り揃えています。

Chamberfellowsの哲学

Chamberfellowsの名前には、「小さな部屋に集う仲間たち」という意味があります。このブランドは、年齢に関係なく高品質なライフスタイルを追求する大人たちに向けた服を提供し、粋な生き方を応援します。「どう生きたいか」という問いに応じて、単なる装飾ではなく、自分を表現するための服を用意しています。

このブランドがターゲットとするのは、ファッションや文化を楽しみ続ける新しいシニア層。そのためChamberfellowsは、「年齢にふさわしい上質さ」と「さりげない遊び心」を持ったアイテムを提案しており、着ることで自分に合ったスタイルを見つける手助けをしています。

南青山店の詳細

新店舗は2階建ての一軒家で、全ての人気アイテムを取り揃えています。粋な装いに合うジーンズからテーラードスーツまで、スタイルに応じた幅広い選択肢があります。以下は代表的なアイテムです。

- ヘルシンキスウェットパーカー：28,600円
- チェルシーシャツレギュラーフィット：39,600円
- サンフランシスコシャツジャケット：75,900円
- ハヤママリンジャケット：99,000円
- トーキョースーツ：198,000円
- ギンザチェスターコートダブル：352,000円

また、この店舗では毎月第2金曜日にコミュニティイベント「チャンバークラブ」を開催します。このイベントでは、粋をテーマにした講義を行い、ファッションや腕時計、伝統文化など幅広いトピックについて学ぶことができます。参加者は美味しい飲み物を楽しみながら意見を交わし、共に成長できる空間が用意されています。参加は無料で、定員は15名までとなっています。

ブランドの背景

Chamberfellowsの設立者である土屋芳隆氏は、長年にわたりファッション業界での経験を活かし、現代的な価値観を持ちつつも伝統を重んじる服作りを追求してきました。アメリカンスタイルとイタリアンスタイルの融合を意識しており、特に日本的な「粋」を強調しています。土屋氏は、「心から着たい服を作りたかった」と語っており、着ることで自分自身を深く理解するためのプロダクトを提供することを目指しています。

衣服は単なる装飾品ではなく、人生をより豊かにする一部であると考えるChamberfellows。自らのスタイルを形成し、共感できる仲間と出会うことで、より充実した日々を過ごせるでしょう。どうぞ南青山店で、Chamberfellowsの世界を体感してみてください。