新キャラクター公開と特番決定の『神統記(テオゴニア)』
異世界ダークファンタジーの新たな章が始まる! 谷舞司による人気作品『神統記(テオゴニア)』が、クライマックスを迎える中、2つの新キャラクターが発表されました。そのキャラクターは、マカク族の王女ゼイエナと呪いの神である悪神(ディアボ)です。彼らの登場により、物語は新たな展開を見せることとなります。
新キャラクターの詳細
ゼイエナ
ゼイエナはマカク族の王族の末子で、「賢姫」として知られています。北方の地で強力な存在として頭角を現し、次代の王となる野心に燃えています。彼女はそのために手段を選ばず、北方を守る神“神狼(デウ・ロー)”を従えており、果敢に戦う姿は視聴者に強い印象を与えることでしょう。
ゼイエナ役には実力派声優の甲斐田裕子が起用されています。彼女自身もキャラクターについて様々な思いを寄せており、「成長していくレベルの高いキャラクターに誇りを持っています」とコメントを寄せています。
悪神(ディアボ)
悪神(ディアボ)は、土地神の力を持つ者から「神変」の力を与えられた呪いの神です。物語の中でどのように影響を及ぼしていくのか、視聴者にとって非常に興味深いキャラクターであり、クライマックスの鍵を握っているといえるでしょう。
特番配信について
新キャラクターの発表と並んで、ABEMAでは6月20日(金)の夜9時からキャスト特番「最終回直前振り返りスペシャルトーク」の配信が決定しました。この特番には、カイ役の田村睦心さん、マンソ役の福西勝也さん、エルサ役の石見舞菜香さん、アルゥエ役の集貝はなさんが出演し、彼らのお気に入りのシーンや物語の見所を語ります。また、特番の前には最新の第10話までが無料で一挙配信されるので、事前におさらいをするチャンスです。
特番配信の時間は、6月20日(金)夜9時から10時まで、異世界・ファンタジーアニメチャンネルで放送されます。リンクは
こちらです。
さらに注目が集まる『神統記(テオゴニア)』
この作品は、キャラクターたちが成長していく姿を描くとともに、独自の神話を背景にした深いストーリーが展開されています。特にゼイエナは、自らの信念を貫く強さと、種族の異なるキャラクターとの交流を通じてどのように成長するのかが見どころです。
また、作品自体も音楽に恵まれ、特にオープニング曲が視聴者から高い評価を得ています。視覚、聴覚に訴える要素が満載のこの作品は、見逃せません。
次回の放送は、6月20日(金)の午後4時から、最新第10話までの無料一挙配信も予定されています。リンクは
ここ。
いよいよクライマックスを迎えつつある『神統記(テオゴニア)』、新キャラクターの登場と共に、さらなる盛り上がりが期待されています。今後の展開から目が離せません!
作品基本情報
この機会にぜひ、『神統記(テオゴニア)』の最新情報をチェックしてみてはいかがでしょうか。