元アイドルが驚く！玉ノ井部屋の特製ちゃんこが話題に

元アイドルが驚愕！玉ノ井部屋のちゃんこ

新たなテレビ番組『推すもうさんTV』の第4回が、9月11日に配信されました。今回は元まねきケチャの宮内凛が玉ノ井部屋を訪れ、相撲力士たちの実際の生活を深く体験する企画となっていました。前回に続いての訪問でしたが、今回は特にその「食」に注目が集まりました。

ジム訪問で飲み物クイズ

番組が始まると、まずは玉ノ井部屋内の本格的なジムが紹介されました。そこで宮内さんは幕下力士の東誠竜と共に自動販売機の前に立ち、人気ドリンクに関するクイズが行われました。宮内が「ポカリスエット」と答えるもそれは不正解。実際の人気は「ジャスミン茶」であることが明かされ、東誠竜が「一番早くなくなるんです」と笑いながら語る姿に、宮内も驚きの表情を見せていました。

食堂での特製二郎鍋

次に、彼女は玉ノ井部屋の食堂に足を運びました。そこでちゃんこ長の東浪が登場し、毎日の献立作りについて詳しく語りました。彼は食材の差し入れを活用し、当番制で調理を行っていることを説明し、さらに「宮内さんが二郎系好きだと聞いたので、特製の二郎鍋を用意しました」とサプライズを用意してくれました。

玉ノ井部屋名物のちゃんこは、豊富な品数でテーブルを飾りました。宮内が「これで何人前ですか？」と問うと、「なくなったら足されます、無限です」という驚きの答えが返ってきました。特製二郎鍋が目の前に出ると、宮内は一口食べて「やばい！並ばずに食べられる二郎だ！」と大興奮。二郎ファンとしてその味に感動した様子でした。

迫力と温かいもてなし

取材を終えた宮内は、「お相撲さんが大きすぎて、逆に細見えして安心しました」と笑いながら感想を述べました。また、力士たちの迫力に圧倒され、「近くで見るのが一番だと思いました」と力強く語りました。

この回では、ジムでの飲み物クイズや、食堂での特製二郎鍋を通じて、玉ノ井部屋の日常が深く掘り下げられていました。相撲部屋の温かさと力士たちの実態を感じられる素晴らしい内容でした。