青井春、初のセルフプロデュース写真集『Re:flection』が登場
大注目のグラビアアイドル、青井春がついに自身の手で写真集をプロデュースすることが決まった。この写真集『Re:flection』は、青井がデビュー10年目を迎えるにあたり、自身の感謝の気持ちを込めて制作される。撮影の舞台は、彼女が多くの思い出を持つ韓国で行われる予定で、クラウドファンディングもスタートした。
セルフプロデュースの挑戦
青井春は、韓国語能力試験(TOPIK)中級に合格するほど韓国文化に親しんでおり、今回の写真集制作においても韓国の魅力を存分に引き出すことを目指している。撮影コンセプトやロケ地、メイク、スタイリングに至るまで、すべて彼女自身が手掛ける。これまでの自分自身とこれからの未来を見つめ直す機会として、彼女は「反射」をテーマに選んだ。
撮影は、韓国の街角、カフェ、夜の路地などで行われ、青井の多様な表情が切り取られる。彼女が何を感じ、何を思っているのか、その内面を表現するには最高の環境と言えるだろう。特に、鏡や水面に映る風景は、もう一人の青井春の姿を映し出す重要な要素となる。
クラウドファンディングの詳細
今回のプロジェクトを支援するためのクラウドファンディングは、11月28日から12月31日まで実施される。目標金額は400万円で、支援には様々なリターンが用意されている。デジタル版写真集をはじめ、撮影会や交流会、食事会など、ファンとの距離を縮める特権も盛り込まれている。
特に、韓国での撮影会や食事会は、普段味わうことのできない貴重な体験だ。また、支援金が目標を超えた場合は、更なるイベントも計画されているとのこと。
リターンの一部
- - デジタル写真集コース:5,000円(お礼の映像/デジタル版写真集)
- - メイキング映像コース:10,000円(お礼の映像/壁紙セット/デジタル版写真集/撮影風景メイキング映像)
- - 韓国撮影会コース:150,000円(韓国での撮影会参加権)
- - 韓国食事会コース:200,000円(韓国での交流会・食事会参加権)
ファンへの思い
青井は、今回のプロジェクトを通じて「ファンの皆さんと一緒に夢を形にしたい」と強い気持ちを吐露。彼女にとって、この作品は新たな一面を発見する機会であり、同時にファンとの絆を深めるチャンスでもある。
彼女は、「心が疲れたときに、青井春の笑顔を見て元気をもらってほしい」と語り、自身が特別な存在であることを求めるのではなく、誰かの「home」になりたいという温かい願いを持っている。このプロジェクトは、その願いを実現するための第一歩であり、これからも自由に自然体で活動を続けていくことを約束している。
青井春プロフィール
青井春は1998年に大阪で誕生し、164cmのスタイルで多くのファンを魅了してきた。タレントとしても活動しており、自身のYouTubeチャンネルを通じて、韓国の日常やエンタメ情報を親しみやすく発信している。
今後の発展が期待される彼女の初セルフプロデュース写真集『Re:flection』。待望の作品が2026年6月より順次発表される予定だ。ファンにとっても、彼女にとっても特別なプロジェクトとなることだろう。